いろいろ、もろもろ写り込んでますが恥を忍んでそのまま出しますけども、
食洗機を買いました!!
思いっきり、友人のボディワーカーである森部高史さん(べぇさん)に影響を受けています。
彼が食洗機を買ったことについてはこちら。
こうして設置するまでには、
置き場所がなくて新しくラックを設置することになり、
ラックをご近所さんの協力で組み立てたが、
なんとサイズを測り違えたようでそのラックに入らず、
もともと家で使っていたラックと入れ替えるためにまたご近所さんが助けてくれて、
設置場所が変わったことで給水コードの長さが変わったのにも近所の電器屋さんがすぐ対応してくれて、
とにかく大変だったんですけど、もろもろを乗り越えて、
設置してよかったです!!
食器洗い、好きっていう方もあるんですけど(実際、うちに来た方がおっしゃってたんです)、私はさほど好きではない…っていうか、めんどくさいです。
これまでにも自分の、料理のハードルが上がってしまうのはどこだろうか?と観察してきて、結論は「洗い物が面倒である」ということだったぐらいです。
そこが乗り越えられないから、疲れてくると
「ごはん作ったら洗わなあかんしなあ…」
という気持ちになって、ごはんを作れなくなっていたんです。
今回、食洗機を設置して、「洗い物をする」という手間が省けた、ということももちろん大きいことですが、私にとっては特にこの、
洗い物が苦手である、という気持ちごと解決したことがすごく大きかったです。
それから、洗い物がいやなもんだからついつい、ちょっとだけの洗い物だとすぐ洗わないでシンクに置いてしまって、それがたまっているのを見るのもいやな気持ちになっていたのですけど、少し水ですすいだら食洗機に入れてしまうのでそれも解決しました。
あー…洗い物がたまっている…という気持ちがなくなった、っていうことです。
そうなんです、結局、「気が楽になった」ということなんです。
前述のべぇさんは「時間を買った」と言っていましたが、私は「気持ちの軽さを買った」という感じの方が強かったです。
そして、「時間」も「気持ちの軽さ」も、食洗機を買うのにかかった対価なんか、安い!と思えるほど、大事なことだし、第一お金では買えないことです。
設置にいろいろあっただけに、近くにいる人たちのやさしさも身にしみたし、なんかいろいろ、よかったなあ、と思っているところです。
他にも思ったことがあるのですけど、長くなってきたのでそれは次に!