ゆにさんの日記

京都・左京区の鍼灸院 鍼灸師ゆにさんの日記

最近言われた「なるほど!」2選

こないだ、

「店を引っ越して2年以上経って、ずっと片付けたいと思っているところがあるし、DIYまではいかなくてもちょっと直したいなと思うところがあるんだけどなかなか手をつけられない」

という話を近所のマダムにしていたら、

「忙しいしね〜、休みになったらどっか行っちゃうんだから、家はどうにもならないわよ」

と言ってもらって、

 

ほんまやわ。

それやわ。

 

ってなった。

休みになったらどっか行ってしまうもんなあ…。そして店にいるときは店の仕事してるもんなあ。

 

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↑ところで先週勉強会の時、気づいたら緑のおばさんだった。選んだチョコレートも緑。何もかも緑。履いてた長ズボンも緑だった。
長ズボンっておばさん呼び?

 

 

別のこないだ、オンラインで事務作業をお願いしている秘書さんと話していて(すごく助かるので事務作業に困っている個人事業主の人にはおすすめ)、

文章書いたり勉強したりを腰据えてやりたいんだけど全然できない、っていう話をしたら、

「それはそのための時間を取らないからですよね〜」

と普通に言われて、

 

ほんまやわ。

そらそやわ。

 

ってなった。

重ねて、

「ゆにさんとか〇〇さんとか(やり手の友人)見てて思うんですけど、運がいいんですよ!

 あとパワーがあるから、これまでなんとかなっちゃってるんですよ。

 でも本来は、『そのための時間』取らないと、できないですよ!」

って言ってもらってぐうの音も出なかった。

 

そうなんですよ…これまでなんか原稿とか書類書くとかは「雪が降って練習が休みになって確定申告やれた」「具合悪くてキャンセルの人が続いて時間が取れた」とか、謎タイミングで時間ができてなんとかなっていたね……知ってる…

 

 

というわけで、今年の年末年始は極力予定を入れずに、家にいてみようと思います。

って休みに仕事っぽいことをやろうとするのもよくないのは自覚しているので、ちょっとスケジュールを見直します。

たぶん調子が悪かった

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今朝、久しぶりに朝、6時過ぎに走り始めて、平安神宮で折り返して岡崎神社のローソンまで2.5km。

Strava(ランとか歩きとかを記録するアプリ)を振り返ってみると1週間ほど走れていなくて、歩いてたり走っても400mとかだったりしていた。

(本題と関係ないけどStravaを課金するかどうかをすごく悩んでいる)

 

「ねばならない」

をできるだけ排除することに決めているので、朝起きられなかったら行かないし、起きてもしんどかったら走らない。

それでもだいたい、記録を取り始めた9月くらいからだと3日は空かないくらいだったのに、この1週間はなかなか走れなかった。

 

たぶん、調子が悪かったんだろうな、と、今朝の体調でわかった。

今朝はすっきりとして、機嫌よく起きることができたし走れたからね。

 

私はプロの健康マニアなので、自分の体調をよくみている方だと思うけど、それでもちょっとわかりにくいくらいの変化だったかも。

そして最近はだいたい機嫌がよくて、やりたいことをやれているので、ちょっとくらいの体の不調だったら、いろんなことをやらない理由にはならない。機嫌が悪いと、ちょっとした不調でもあれもやりたくないこれもやりたくないが出てくる。

 

おそらく、

・ちょっと感染症の何か(ウイルスとか)が体に入ってきて、発症はしなかった

 →実際寒いのか?寒気なのか?という2日があった

PMS(月経前の不調)

 →昨日あたりからむくみが抜けた

  ※ミレーナが入っているので月経の出血がない

・更年期の波

 →眠りづらい日があった

・急な寒さでの鬱っ気

 →12/5に「薄いしにたみが出た」というメモあり

が運悪く重なったような感じ。

 

渦中のこの1週間も、上記4つのどれかなのかな…いや、気のせいかも??と思ったりして、走るか…?やめとく…?いや、まあ近所1周だけしとくか…みたいな日もあった。

結果的に何かはあったわけで、この1週間、無理しなくてよかったなと思う。

ここで無理して「でも習慣なのだから」と頑張ったら何かを発症したかもしれないし、この寒さの中、鬱っ気をこじらせていたかもしれない。

 

私は元来、鬱っ気があるタイプだと自覚しているので、いつそっちに転んでもおかしくないと思っている。

それは脳の中の問題なので、策を考えたり気持ちをコントロールしてどうにかするのは難しくて、

フィジカル(身体)を整えるのが結局いちばん手っ取りばやいんだな、というのが今の私の結論。

これを人は脳筋と言うのかもしれない。だとしたら脳筋は正義。

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私は現状、この数年の体調の微妙さから、「ねばならない」の仕事量を最低限にしているので、ここ数日の体調を乗り切れたと思う。

「当社比」で見て、働いてない方だし勉強してないし、家事も頑張ってないのでそれが可能になっている。

だけど、しっかり休んでこのやってなさがそろそろストレスになってきたので、フィジカルを鍛えている。

この数日の調子の悪さぐらいだったら押し切れるくらいには元気になりたいなあ。

欲が深くて、やりたいことが多いので。

 

限界サラリーマンだった頃の私だったら、ちょっと調子が悪いときでも「でもやらないとならない」と色々を押し切っていただろうな。

そして体調を崩して、それでも「やらないとならない」と押し切ってさらに体調を崩していただろうな。それでも(以下同文)。

 

だけど毎回思うけど、私にはその時間でぐっと伸びた能力やスキルや経験があり、要領のよくない私は休み休みでメンタル良好では何も身に付かなかったんじゃないかとも思われるので、どうだったらよかったんだろうなあとは思うけど、答えはない。

「人がやってたら止めるし、勧めないけど、私にはそれしかなかったなあ」

ぐらいかな。

 

10代、20代、30代、あの頃の「更年期的」な体調

先月、多分10年ぶりぐらいに膀胱炎をやりました。

男性のことはわからないけど、膀胱炎をやったことのある女性ならきっとわかってもらえる、トイレに行ったときのあの、

「う、うぉぁぁ…!」

というイヤな感じ。数日、大量に水を飲んでトイレ行って(たんびにうぉぉなって)なんとかならないかなと思ったけど、ならなかったので、内科行って抗生剤飲みました。無念。

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その時に急に体感で思い出したことがあって、

私は多分、10代後半の高校生時代にも膀胱炎を、多分数回やっていたと思われる。その時には膀胱炎の存在を知らなくて、認識していなかった。

 

去年あたりにあった、おそらく更年期からくる微妙な不調の体感から過去を思い出すことは他にもあって、

たとえば寝起きにベッドから降りる時に足をついたら足の裏がめちゃくちゃ痛いとか、

寝起きに下向けないほど首が痛いとか、

思い当たる節がないのに全身がうっすら筋肉痛とか。

そして何より、理由もなく気分が落ち込んで、悲観的になって毎日しんどいとか。

 

そういう不調を、10代にも、20代にも、30代にも感じていた。

更年期じゃないのに、更年期に似た体調になっていたということ。

 

更年期というのはただ「月経がなくなる前後10年」の「期間」のこと。

だけどその期間には女性ホルモンの出方がものすごーく不安定になって

→その結果自律神経の働きがものすご〜く不安定になる。

それで体調が不安定になることを「更年期障害」という。

この辺りの図を見るとそれが納得いくと思う。

I-特-34図 男性・女性ホルモンの推移 | 内閣府男女共同参画局

 

私は今48歳なので更年期はまっただ中だけど、その体調の不安定さで昔を思い出すなんて、私はいったいどんな追い込み方してたんや…と振り返りますと、

 

10代の頃は初経以降の思春期の女性ホルモンとの遭遇、そして陸上部(短距離)で体脂肪率が低かったことでのホルモン不調。

体脂肪率が低すぎると女性ホルモンが順調には出ない)

20代の頃は体育会のトレーナーから勤労学生になっての激務と酷使、睡眠不足による自律神経失調。

30代は20代の続編。

そしてその全ての期間、体育会×長女属性で自分にプレッシャーをかけ続けていて、常に自律神経は交感神経(闘う・緊張状態)寄り。

 

10代以降、更年期でもないのになんらかの不調を抱えて、しかもそれを全部自分一人で背負って、しんどいことさえ自分のせいにしてた自分…

 

むちゃくちゃ頑張ってたなあ。

 

しかもその時、体調に対する知識が全然なかったから、病気ではないんだし甘えなんやろかと思ったり、

そしてそもそもこれは体質なんだろうからもう変わらないんだろうなと絶望したりしていたなあ。

 

それに比べたら、今の私は更年期という時期であるという理由も、仕組みもわかっているし、

そんなに自分で自分を追い詰めないでいいということもわかっているので、本当に楽。

気が楽なだけじゃなく、理由と仕組みからアクションを起こして、実際に体調も楽になってきている。

 

よかった。よかったねえ。

あの頑張り、ここまでつながっているねえ。(そんなに頑張らないでも、きっと道あったけどね!)

 

これからは、ホルモンの不安定さの影響は逆らえないところもあるけど、なんとか乗りこなすこともできる部分もある(できる!と言いきれはしないけど)ということを、今私より年下の人には実感を持ってお伝えしたいし、仕事でしっかり手伝っていきたい。

そしたら、10代20代30代の私の思い出たちも元気が出ると思うんだ。

 

 

 

息子(7y6m)の最近と私の健康法の関係

「母ちゃんに、言いたいと思うことがあるねん」

と息子氏が言うことがあって、これが出た時はけっこう大事ポイントなので、やってることを全部やめて聴くことにしている。

 

今回は、

「母ちゃんとゆっくり遊ぶ時間がない」

という訴え。

 

おお…ほんまですねすみません、しか言うことがない。

 

これまでも1年おきとかぐらいにあった気がするのだけど(日記書いておけばよかったのになあ!)、

「息子氏に手がかからなくなってきた感じがあるからと、

 私が自分のことをやり始めて、

 それが度を越してしまって息子氏へのケアがおろそかになる」

というやつ。

 

今回で具体的に言えば、保育園時代には17:30までに何がなんでも迎えに行かないとならなかったのが、

今は息子が勝手に小学校から帰ってくるし、その時間には家に母(ばあば)がいるので、まあいいかと思ってしまって、ちょっとゆっくり店の片付けをしたり事務作業をしたりしていて、18時頃に家に帰っていた。

息子氏も店に顔を出したり出さなかったりしつつ先に帰宅して遊んでいたのだけど、それがちょっと寂しかったらしい。

 

他にも、一人で勝手に遊んでいる時間も長くなっていたので、私も好きなことをやったり勉強したりが増えていた。

わかりやすくは、勉強会に出たりその復習を動画で見たりの時間は確かに増えていた。

 

なので、そしたらどうしようかと相談して、

息子氏が学童を17時に出て店に寄る17:15頃までに、私が店の片付けを終えて、一緒に帰れるようにしておくわ、ということで話がまとまりました。

それで帰ってから母ちゃんと遊びたい、と。

(うちは週に5日は母が夕食作ってくれているので。ありがたい)

 

 

で、どうなったかと言うと、

それで気が済んだみたいで、息子氏は結局17:15に店に顔を出して「ただいまー公園行ってくるわ18時に帰る!」と一気に言って、私が「はいよー」と言う頃にはもう出ていくようになったので、結果的に別に一緒に遊んではいない。

言葉通りに「母ちゃんと遊びたい」のではなくて、「もうちょっと母ちゃんに構ってほしい」ということだったんだな。

 

そもそも、2学期に入ってから同じクラスの男子たちのノリ、おそらく小学生男子特有のイキリ、マウント取りでしょうもない(ほんまにしょうもない)イジリをしてくるのに合わなさを感じていたみたいで、帰ってきてぐずぐずとこんなこと言われたあんなことされたと言うことが続いていた。

私も母も見た目が濃いとかもあって小学校で男子にいじられ続けていた歴史があって、そういうのについて心底「しょーもな…」以上の感想を持てないので、あんまり共感して寄り添うことができていなかったかもしれない。

 

このことについてはこれからも注意して聴いてはいきたいけれども、

ひとまずは「母ちゃんは息子氏と過ごす時間あるで」を表明していこうとは思う。

 

息子が図工で作ってきた「ジンベエザメ」めっちゃ好き



しかし。

それを優先しすぎると私が、私の時間どうなりますの?になってしまうなあ、と思っていたのが、

それについては思いつきで始めた「早朝に店に行く」が効いてきた。

 

自宅と店は徒歩2分くらいの距離。

朝起きたら着替えて、とにかく店に行く。それで、その時の体調で、ヨガをやる、本を読む、スマホをなんとなく見る、などをやって、できたらそこから走って出て家に帰る。

 

去年くらいまでは、早く起きて自分のことをしようと布団を出ると、眠りが浅くなっている息子が目を覚まして「かあちゃぁぁぁあん!!!うわーん!!!」となることがよくあったので、起きたらベッドの横に敷いてあるヨガマットでヨガをするのが精一杯。

だけどここのところ、息子もスイミングやら学校やらでがっつり疲れて寝るようになって、朝抜け出しやすくなったし、起きて私がいなくても適当に起きてテレビを見たり、なんなら朝ごはんを先に作ったりするようになった。

それに、今年の夏休みに毎日2人でラジオ体操を公園でやったことで、朝起きてすぐ着替えて外に出る習慣ができて、そこから朝、店に来れるようになった。

走って帰ってきたら息子がコレ作ってて驚き



この時間が私にはすごくよくて、

朝という超さわやかでクリアな時間に一人の時間が持てて、

しかもやろうと思っている運動ができるようになって、

その上朝、日に当たるので夜が眠れるようになって、

 

とにかく素晴らしい。

 

特に、

朝、日にあたる

朝、運動する

のが体調にはすごくいい感じがする。

 

最近は寝坊して6時台に起きると走りに行けないので残念な感じまでしてきた(6時すぎに起きても無理やり走りに行って後が押すことまである)。

 

このあたりはすごく個人差があるので単純におすすめはしないけど、要するに「家庭の様子を見つつ生活リズムをアップデートするのは大事だ」ということが言いたかったです。

 

今こそ、夏バテ予防を考えておく。

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昨日ぐらいから急に気温が下がって、全く体が順応していなくて「寒い!」と感じます。

週末まで寝るときまだエアコン(クーラー)かけてたんだけど。

息子も靴下を履きはじめました。

 

そんな今、来年の夏バテ予防を考えておこうと思います。

もう忘れたでしょう、あんなにしんどかった夏のこと。

とりあえず私は忘れつつあります。人ってすごいね。ってか私がおばさんだからか?

 

だけど頑張ってまず思い出してください。

そしてどっかにメモしとくとかSNSの日記に書くとかGoogleカレンダーの未来のページに入れておくとか付箋に書いて来年の手帳に引っ越しできるようにしておくとかしておいてください。

 

以下、うちに来られている方で元気だった方、夏を無事乗り越えた方の具体例を交えつつ書いて見ます。

 

①無理だった、しんどかったスケジュールを思い出しておく

→週、日単位でも、1日のうちのスケジュールでも、これはしんどかった、というのを変えておく。

 その時の頑張りでどうにかするのではなくて、設定を変えてしまう。

 仕事に限らずレジャーについても。

【例】

 仕事のスケジュールのイベント的なものをずらす。

 日々のお買い物の回数を減らすためにネットスーパーや生協などの宅配で冷凍食材を増やす。

 

 

②どんな感じなら眠れたかを思い出しておく

→寝る場所、服装、エアコンの設定など環境。

 食事やお風呂の時間、運動など。

【例】

 家族内の体感気温の差があるので、夏だけ寝る部屋を別にする。

 夕方に銭湯へ行って水風呂・サウナ・交代浴などを活用。

 エアコンは温度を低めに設定(22℃!)、長袖長ズボンのパジャマに薄がけ布団で寝る。

 

③どんなものなら食べられたか、どんなふうに食べたら調子を崩したかを思い出しておく

→夏バテはだいたいは「食べられない」で加速するので、特にタンパク質・ビタミンミネラル類について、何だったら食べられたか、何だったら準備できたかを思い出しておく。反対に、どんなふうに食べたら調子が悪くなったかも思い出して、来年の自分に注意喚起。

【例】

 そうめん以外準備できなくなるので、パックのごはんを常備。

 タンパク質は缶詰で味が濃いめのものを常備。

 納豆、豆腐、ツナなど調理なしでごはんに乗せられるものを活用。

 アイス、冷たい飲み物は体調を見て。一気食い一気飲みは避ける。

 

④体を動かす方面はいつまで、何ができたかを思い出す

→きっと真夏に問題なく運動を続けられた人は少ないでしょうから、いつ頃まではできたか、何ならできたかを思い出しておく。

 できなくなったポイントを改善する方法を考えておく。

【例】

 暑くなると外を走れなくなるので、夏の間だけジムを契約。

 ↑同じ理由で、スイミングに切り替え。

 外に出られないので家の階段を往復(高齢の方)。

 イオンモールを歩き回る。

 

 

どうでしょうか。もし自分がばてたなという実感がある方は、暑くなくなって冷静に考えられる今こそ、自分にピッタリ合う方法を考えておきましょう。

来年の自分は今の自分とは違うけど、少なくとも、来年の夏にテレビとかでアドバイスされて「そんなん無理」と思うよりは実現できる確率が上がります。

 

 

そしてここからは、もっと根本的に、

「来年までに夏バテしない体になっておく方法」

を考えてみます。

来年の夏まで10ヶ月ぐらいはあるので、多少の変化は出せるはず。

 

うちに来られる方で夏も元気だった人は、結局、夏でも運動習慣が続くほど元気だった人。

えっ身も蓋もないやん。そんな脳筋発想なアドバイスある?と思うでしょうけど、しょうがない。

もう、運動習慣をつけて体力をつけないと、夏をバテずに楽しむことはできない。それほど過酷になってきているのです。

 

 


1.運動習慣をつけて、体が熱を逃がしやすいようにしておく

体から熱を逃がすには、

・汗をかいてそれが蒸発する

・体表に近い血管で熱を皮膚の近くまで運んで発散する

この2つのルートがあります。

習慣的に運動をする中で、汗をかきやすくなるし、毛細血管も増えて、熱を外に逃がす「道」を作っておく。

秋冬は汗をかきすぎると疲れる人もいるので、実際に汗をかく練習は梅雨あたりからすることにして、今からはじわじわと運動を続けて毛細血管を細い根っこみたいに張り巡らしておきたいところです。

 

これからの冬は動くことで体をあたためられるので(産熱)、今から運動の習慣をつくっておくと冬は冷え対策にもなります。

 

2. 体脂肪は、少し減らしておく

脂肪は断熱材みたいな感じで、冬はありがたいけど、夏はちょっと暑い。体感としてそう感じる人も多いと思います。(実は科学的にはそうでもないという説もあるらしいけど)

無理のない程度で少し絞っておくのもよし。

 

3.筋肉量は、少し増やしておく

筋肉は血管も豊富で、熱を運ぶことや汗をかくことには有利…

なんだけど、もちろん熱を作ってもいるので、実は筋肉があると「熱い」ことはあるかもしれない。(という研究結果もある)

それでも、特にあんまり筋肉量のない女性には勧めておきたい。やっぱり筋肉があると「めんどくさい」が減ります。じぶんの体を持ち運び、動かすには筋肉が必要。

 

4.寝る→食べる→動くのリズムを整えておく

体温調節や睡眠、食事と消化吸収のコントロールをしているのはすべて、自律神経。

体を動かすことで交感神経にスイッチを入れる習慣をつけておくと、自律神経がうまく切り替わるようになって、食べる・寝るのリズムも整いやすくなります。

運動することで食べやすくなり、眠りやすくなるというサイクルを回すことができます。

しかし順番は①寝る②食べる③動くの順番で。寝てない人は寝てくださいよ!

だけど、うまく寝れない…がある人は、ひとつ戻って少し動くをやるのもおすすめ。

 

 

なんか結局、いつも言ってるような話やな…と、私に近い人は言うかもですけど、でもそうなんだからしょうがない。

夏まで時間がありすぎるほどあるので、ちょっとずつでも…!

 

 

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というわけで以下は私の夏バテ対策を列挙しておきます。

「私の」ですので、それぞれ自分に合った方法を探してみてください!

 

・夏にいろいろやろうと思うのをあきらめる。

 →特に仕事では新しい企画と文章を書くことについては、できないので「しなくていい」ことにする。万が一できたら「すごい!!!!」と自分を激賞する。(今年はできていない)

 

・7月の後半から8月いっぱいは働き続けない。

 →短めの夏休みを複数回にわけて取る。

  もう、私は来年のカレンダーを見てだいたいの休みを考えています!

 

・冷たい飲み物は、飲むけど一気にがぶがぶ飲まない。よく噛んで食べる。

 →口で少しぬるめてから飲むだけでも胃の調子がけっこうよかった。

  お腹が弱るので、噛んでお腹の負担を減らす。これも地味に有効。胃もたれが減る。

 

・風呂はつかる。10日に1回くらい銭湯で水風呂との交代浴。

 →冷やす、のを挟みつつ、全身の体温を一定にする。エアコンで案外冷えているため。

 

・時間を選んで山を歩く

 →頂上までいかなくてもいいことにして、すきま時間に少しでも山を歩く。

 上り下りがあることで歩く以上に筋トレ的な負荷をかけられる。

 あと、すきま時間の15分とか20分程度なら酷暑の中でもやれる。あまり長くなると夏は本当に危ない。

 

New!・走る、長く歩くなど有酸素運動

 →毛細血管を増やせるといいな。

 

New!・朝の運動とそのための早寝

 →夏も早朝ならなんとか運動できる。

  今年の夏は毎日6:30にラジオ体操をやっていて、そこからシームレスに9月以降、早起きして職場でヨガとかランニングとかに移行できている。

外へ出よう!自分の!

岐阜の伊木山まで行って、クライミングをしてみました!

息子をダシに、新しい遊びをしに行こう!ぐらいのことだったんだけど、なんだか深い癒し(ガチのやつ)があったので、文章にする試みをしてみる。

注:「ガチの癒し」とは、子猫をもふもふして「癒される〜」とかじゃなく、心の奥の方にある大きなこだわりみたいなものが解けるような体験のことを意味しています。

 

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Instagramで見つけた、maribeさん主催の、子どもと一緒のクライミング講習会。

 

『岳』を愛読している息子氏(もちろん私がさりげなく、全巻揃っている愛蔵版を勧めたから)、クライミングのお教室、行ってみる?と尋ねたら、

「行く!クライムオーン!!」(←ほんとにこう言った)

というので申し込み。

子どもだけじゃなく、大人も一緒に体験。

 

 

 

私も全く初めてで、息子と同じだけドキドキしてワクワクして、そして楽しんできた!

 

いや、同じじゃないかもな。

私の方が「やってみたいと思ってた歴」が長い。下手したら10倍ぐらいあるはず。

 

私は植村直己さんがアイドルだったので(前も言ったな)、そこから登山家が好きになり、NHK、特にBSの山番組を見たり、漫画や小説、映画やドラマといろいろ見てきて、その中の登山家がロープを担いで、カラビナをたくさん持って、バディとロープをつないで山に、岩に登るのに憧れがあった。

 

だけどこれまでその機会はなかった。

自分が体育会の部活に入って、そのあとも部活の仕事をしていたから、泊まりで出かけるレジャーができなかった。

 

…って、自分にも人にも説明してきたけど、それだけじゃなくて、その下に、奥に、もっと根の深い理由もあったな、と気づいた。

 

人とつながって、仲間に入れてもらって、

人に教えてもらって、助けてもらって何かをする、

ってことが壊滅的に苦手だったから。

 

仲間と一緒に出かけて行って、初心者のところから教えてもらって楽しんでいくレジャー、ってできる気がしなかった。

それは休みがないとかそういう問題とは全然別の、自分の気持ちの問題。

 

でも、去年のサーフィンとかSUPとか、そして今回のクライミングでも、

私もできるし、楽しい!

って思えるようになってきて嬉しい。

これまでの自分の外に出て行けている感じが。

 

それはほとんど息子のおかげで、息子をダシに、外へ出て行けている。

 

できなくっても、失敗しても、

わからなくて立ち往生しても、

それを誰かが見てても、

別に全然ええやん。それでも全然楽しいやん。

 

そんな感じになったのが、海とか山とか川とか、圧倒的自然の中でだったのは偶然じゃないな。

私がそんなことちまちま考えてみたって、水も岩も木もなーんにも変わらない。その変わらなさがなんか安心なんやな。

 

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しかも昨日のクライミングは、スタッフのお三方の雰囲気がすごくよくてありがたかった。

激しく頑張れ!できる!!!とかチアアップするでもなく、うまくいかない時も「そこ悩ましいよね」と一緒に迷ってくれて、私にちょうどいい「おーナイス」「いいすね」が優しいトーンで置かれて。

 

 

きわめつけは「ビレイ」と「ロワーダウン」。

「ビレイ」=岩の下に立っている人が登っている人につながるロープを持って安全確保をすること

「ロワーダウン」=ビレイヤーの持つロープに体重を預けて下降すること

 

自分で岩を登っていったあと、下にいるビレイヤーと「お願いしまーす」とコミュニケーションを取って、ビレイヤーが支えてくれているハーネスとロープにほぼ全体重を預けて降りてくる。

 

この「全部預けてしまう」感じが、大げさじゃなく、自分の中になかった感じ。

「全部自分でなんとかするべきである」という、なかなか直らない傲慢な私の癖、それを「はーい」の返事ひとつで「任せちゃお〜」にさせてくれたビレイヤーというポジションと、ゆうすけさんの安心感がすごかったな…。

この私が「なんかすみません」「申し訳ない」が全然出なかった。

 

 

ライミングに自分の人生重ねすぎやろ!というツッコミは全くその通りで私だってキモいな!と思うわけだけど、

なんだか体が理解したっていう感じがあって、言葉にしづらい自分の奥が「もうええやん」ってなった。

 

登る人と支える人。毎日の中にもそんな関係があって、信頼があって、自分がどっちになることもあって、そういうもので、楽しい。

そういうこと。

 

子に付き合って屋内のクライミングジムに行ったことが2回ぐらいあるけど、その時は「まあ楽しいな」ぐらいだったのに、今回はなんか、理屈で説明しにくい「これは…好き」を感じた。

これこそ、仲間と、習うことが必要な、危険もあるスポーツだけど、またやりたいしできるようになりたいなと思った。

ビレイヤーまでできるように…いやー、よく考えるとものすごいポジションだなビレイヤー。できる気が今のところしないな。

 

 

言語化の試みは多分失敗した。

でも私にはひとまずわかるので、このまま日記として置いておこう。

 

 

なぜ私は走っているのか?(そしてあなたは別に走らなくてもいいのですよ)

久しぶりにランニングシューズ履いたらずいぶん靴に走らされた



 

最近、朝、走っている。

なんか忘れたけど去年とか一昨年は30分くらい走っていた気がするけど、いつの間にかうやむやになってまた最近、9月に入ってから朝3分とか、休みの日に岡崎までとか、走っている。

 

なぜ私は走っているのか?というと

ロングトレイルに行くための体力をつけたい

②体脂肪を減らして筋肉質の体になってみたい

③20代までの、ゆるく走ってならどこまでも行ける気持ちよさをもう1回味わいたい

かなと思う。

あと④結果的に、更年期で不眠気味なのが、走るとよく眠れる。

 

なので、別にトレイル行きたくないし体脂肪減らしたくないし走るの楽しくない人は、走らなくていいのです。

 

「運動」って、最近の健康ブーム、というかもはや健康プレッシャーで「しないとだめ」「しないと怖いことが起こる」みたいになってて、

みんなが「運動、したほうがいいですよね…」「できてないです…(しょんぼり)」みたいなことになっているのは大変、遺憾だなと思います。

 

別に今、しないで困ってないならしなくてもいい。

変に「やらなあかんのにできてないタスク」を増やしてストレスを増やすぐらいなら、考えなくていい。

 

ただ、

A.(運動で解決できそうな)困っていることがあるとき

B.やりたいことがあって、それに体力が足りてないと感じるとき

は、やった方がいい。

 

そう考えたら、

運動は「しないといけない、しないと怖いことが起こる」ものじゃなくて、

運動は「やると困りごとが解決して、やりたいことができる」もの。

そう考えたら、やらなあかん、よりもむしろやりたいな!ってなりませんか。

 

ならない。

 

という人は多分、「運動」自体にイヤなイメージがある・イヤな体験をしてそれが更新されてない、ってことなんじゃないかと思う。

そしてその「イヤなイメージのある運動」が「運動」の全てだと思っている。

(多分それって、学校の体育に大きい理由がある気がするな〜、と思っている、のは私の個人的な意見)

 

これがまたもったいなくて、全く動いてない人は、動くことで「わー気持ちいい」ってなる運動、絶対あると思うのです。

出会えてないだけで。

絶対あると思うわ(大事なのでもう1回言いました)。

 

私は体育学部出てるし、アスリートのサポート長くやってたトレーナーで鍼灸師

だけど普通のぽっちゃりおばさんにもなったし(ほんとに体脂肪が「軽度肥満」までいった)、妊娠出産で何もかもなくなったし、

なのでいろんなステージの人に「わかる〜!じゃあこれがおすすめ!」が言えるのが強みだと思っています。

 

運動、いいと思うねんなあ。

ぜひ相談してみてください。私に。

 

 

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そんなわけで以下は私の個人的な最近の状況です。(長いから注意)

 

さっき書いた3つの理由。

ロングトレイルに行くための体力をつけたい

②体脂肪を減らして筋肉質の体になってみたい

③20代までの、ゆるく走ってならどこまでも行ける気持ちよさをもう1回味わいたい

について。

 

ロングトレイルに行くための体力をつけたいについて。

もともと、私の元祖3大推しの1人が植村直己さんだったこともあって(あと2人は千代の富士ブラッド・ピット)、山へのあこがれがすごくあったのだけど、別に命をかけた冒険をしたいわけでもないねんなあ…と思っていたところ、去年、ロングトレイルという文化に出会いました。

 

高い山に登頂する、とかではなくて、自然の中を長く歩く。

海外だと全長1000kmとか2000kmとかにわたるものもあって、数カ月かけて歩いている人たちがいるみたい。

www.yamatomichi.com

 

街で補給をしながら、寝床も食料も燃料も背負って歩く。

楽しそう。やりたい!…やれるのかなあ…いや、やる!

 

そのためには体力だ!ってなって、走っている。ランニングで長く歩くために必要な体力が鍛えられるから。

 

 

②体脂肪を減らして筋肉質の体になってみたいについては完全に好み。

私は、筋肉質の体、特に、ちゃんと使える形に筋肉がついていて、体脂肪が多くない体を「かっこいい」と思っているから。

そして、その感じになったことがなくて、実は今がいちばん目指せる感じがするから。

 

私が一番、筋肉量が多かったのは高校生から体育学部生だった15-20歳くらいだったはず。

だけど、今にして思えば体の使い方がよくわかっていなくて(特に骨盤底筋群とか、呼吸とか)、アンバランスな筋肉のつき方をしていた。

例えば、めっちゃ筋肉あるのにずっと下腹がぽっこりしていて、太ももの前がムキムキ、とか。

 

出産前後で筋肉が一旦だいぶ減って、そこから戻ってくるのに、適切な動きを学びながら運動をできてきたことで、おそらく高校生の頃よりも「いい感じの形」に筋肉がついている。

だけど悲しいかな、その上にたっぷりと体脂肪が蓄えられている。

これ、削りたい!

ので、有酸素運動として走っている。

 

 

そして③20代までの、ゆるく走ってならどこまでも行ける気持ちよさをもう1回味わいたいについて。

 

これはもう、ノスタルジックな思い出として…なんだけど、土曜の午後に、岩倉の高校から二条城までノリでみんなで走っていって帰ってきてたりとか(15km以上ある)、楽しかったな〜と思って。

狸谷不動尊までの坂道走って上がったりとかも、当時は体の使い方がまずくて坂道が苦手すぎたけど、今ならもうちょっといい使い方できるかもとか思ってもいる。

 

私はもともと、遺伝性の強度近視で、生まれてこのかた裸眼視力が0.3超えたことがなく、その影響もあって球技が全然だめで、でも幸運にも走るのはそこそこできたから陸上部に入ったという経緯がある。

そして走るのは好きになった。

だから、今、私が楽しめるスポーツって球技にはなくて、走るのを楽しめたらいいな、という出会い直しでもある。

 

今はまだ、筋力が戻りきらないのと、それには体脂肪が重すぎるので、あんまり楽しくない…。(というわけで②に戻る)

 

 

私の弟はトレイルランナーとして、一般人としては信じられないほど走っているし、インスタグラムとか見ていると毎日のように20kmぐらい走ってる人とかもいて(そして筋肉質)、いちいち「なんか私もやるべきなのでは」みたいにザワザワすることもあったんだけども。

 

「それは私はやりたいわけじゃない」がはっきりしてからは、落ち着いた。

どうも、なんでもやりたい全部やりたいが出やすいみたいなので、体力にも限りがある今はより、気をつけております…。

仕事柄、人にも見境なくいろいろを勧めたりしないようにもしたいわけだしね。

 

みんな、それぞれなんやし!