今朝は雨風がすごくて、古い家なので店ががたがたしています。
けっこう不安になるけれども、「逆にこれで90年もってるわけやし」と開き直る。
さて、梅雨っぽくなってくるようなので、梅雨についての簡単なまとめを。
正直言って、これだけ見ても伝わらないだろうなあ、と思っています。
だって、「え、なんで?」って思っちゃう、納得がいかないことって、「やらない」でしょう?
すべてのことは、わかるだけじゃダメで、「行動する」ところまでいかないと何も変わらないんです。
だから、「え、なんで?」って思う方にはこってりとご説明して差し上げたい!
予約取って来てください!
でも、もし万一、私のことを信用して、わからないけどやってみよう、と思う方には、間違いない内容です。やってみて下さい!
素直こそ最大の強さ(by星稜高校サッカー部監督 河崎護先生)
梅雨っぽくなかったけどしんどかった
気象庁も先週の梅雨入りを見直そうとしてるって話もありますが、これまで全然雨がふりませんでした。
でも、なんかしんどい、っていう人もけっこう多くて、気分障害系は調子が悪い上に、天気がいいもんだから「こんなにいいお天気なのに元気になれない私って…」ってなってる方もありましたが、
ここのところの調子悪い、は、
・朝晩と昼間の気温差が激しすぎる
・急に暑すぎる
の2つだったので、普通の梅雨とは違いますけどしんどくってもしょうがない。
晴れなのに、なんて気を落とさないで、あきらめてやり過ごしましょう。
梅雨で体に起こること
梅雨ってどんなふうにとらえたらいいの?といえば、
・まず、湿気が多い
→湿気は胃腸のはたらきを鈍くする
→おなかの重さ、便秘下痢など「なんかおかしい」
→気持ちもだるくなる
→明快な考え方ができなくなって、くよくよ
→ぱっと行動に移れなくて、ぐずぐず
→流れがよくない
→疲れがとれにくい、だるい
→湿気が体にたまりやすい
→むくみ(脚だけでなく全体にも)が出る
→関節の痛みが出やすい
→動きが悪くてぎっくりすることもある
・気温差が激しい
→知らない間に疲れている
→冷えやのぼせが出やすい
→晴れ間には熱中症注意
では、梅雨をどう過ごすか
体調を整えるには運動・栄養・休養の3つを整えていきます。
「運動」 流れをよくする→ストレッチ、深い呼吸(ヨガなど)
汗をしっかり出す→長めに続ける運動 種類はなんでも!
「栄養」からだに湿気を増やしすぎない
→そもそも、食べすぎない
→甘いもの・脂っこいものは控える
→炭水化物(ごはん、うどん、パンなど)を摂り過ぎない
→水分を摂りすぎない
からだの余分な湿気を外へ出してくれるものを摂る
→マメ類 大豆、あずき、そらまめ、えんどうまめなど
海藻類 わかめ、ひじき (冷えには注意!加熱して食べる)
うり類 メロン、ズッキーニ、冬瓜など
(冷えには注意!加熱して食べる)
のぼせには「香りのよいもの」
→しそ、玉ねぎ、セロリ、みょうが、ミントなど
冷やすのではなく「発散させる」
「休養」疲れやすくなっている、ということを自覚してよく休む
除湿機、布団乾燥機などを活用して住環境を乾かす
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