「元気に暮す20のこつ」を毎日ひとつずつ更新しています。
からだはお天気に影響を受けています。
天気予報を見て暮しを調節しよう。
天気予報、見ますか?
天気予報は、今日は傘持っていこうかどうしようか、という以外にも、体の調子をととのえるのにも役に立ちます。
お天気は案外と、体の調子に影響を与えているからです。
暑いか、寒いかを見て着るものを変える、というのも大事なことです。
それから湿気。
湿度が高くなると、体に「湿」が入りやすくなって、おなかが弱りがちになりますから、梅雨や秋の長雨で湿気が多そうなときには、食べるもので湿気を増やさない・減らす方向に考えます。
気圧の変化で頭痛や体の痛みが出る場合もあります。
よくわからないタイミングで出るなあ、という症状は、もしかして気圧かもしれない、ということは、知っていれば事前に対処をしたり、どうしようもなければ予定の組み方の方を変えられるかもしれません。
そして気温、湿度、気圧、どれもですが、「変化が急激である」ということは、それだけで体を疲れさせます。
週間予報や長期予報を見て、暮しに変化をつけられるようになると、体調の波をのりこなしやすくなりますよ。