ゆまにて日記

京都・左京区の鍼灸院 女性鍼灸師ゆにからの毎日のお知らせ

楽しいことをもっとやる!

 

humanite.hatenablog.com

 

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 今朝の定点。キラキラしている。

 

1週間あいちゃってますが!

「やめてへんし!」

で華麗に復活。

 

humanite.hatenablog.com

 

 

昨日の黒板にこんなことを書きました。 

 

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『自分が楽しいこと』にこそ、手間とか時間をかけておきたいものです。

 

あと夜にはtwitterでこんなことも書きました。

 

ハードスケジュールの人こそ、休む時間、食べる時間を先に確保して。 楽しい予定も先に予定をブロックして入れて。 ハードスケジュールの人はどうせあれでしょ、それで働く時間が短くなったとしたらそこの追い込まれ具合を楽しんで仕事のクオリティとか効率上げられるでしょ。知ってるんだから。

 

黒板に書いていることは、朝に前日のを消しながら、「ゆに鍼灸院」を書きながら、なんとなく思いついたことを書き始めていくのですけど、自分でも思いついてもみなかったことが毎日出てくるので面白いんです。

 

昨日はいいお天気だなあと朝日を浴びながら書いていて、

「今日なんか散歩行きたいなあ…

 でも予約が何時何時、間のこの時間に洗濯して、

 ってなるとちょっとめんどくさいかなあ」

とか考えてしまってその時、

 

仕事やったら無理めにでも押し込んでやるのに、自分が楽しむ時間のことはめんどくさいからってやめてしまうの、あまりにももったいない!!

 

と急に思えてきて、そのまま書きました。

 

 

もちろん仕事も私は今、好きでやってるんで、ぐぐっと押し込んでやるのは当然のことなんですけど、それが自分のための時間となるとエネルギー出し惜しみするのって、

アホちゃうか

と思いました。

そしてけっこう、そういう感じあったんじゃないか最近、とも。

 

 

自分の楽しむ時間、好きな時間にこそ、力を注いで、自分を楽しませたい。

それができるようにいろいろなことをコントロールしていきたい。

 

 

たとえば、そのための時間は最初にブロックして取ってしまう。

忙しい人ほど、自分の時間は仕事と同じようにスケジュールを押さえてしまわないと、「いつか」は永遠にこない。

 

たとえば、仕事で全精力を使い果たさない。

私もそうだったのですが、仕事を増やしすぎて休養が足りないために、仕事がない時間があっても体が動かない。休みの日に体調を崩すから先の約束ができない。

そんなことにならないように、仕事の量ややり方を考えるとともに、養生して体を元気にしておく

 

 

仕事のためだったらいろいろを無理して、やりくりしてどうにかするんだから、そのやり方、自分のためにもやろうと思ったらできるはず。

「ねばならない」のためじゃなく、「やりたい!」のためにエネルギーもうちょっとかけたい。

 

その方が楽しいから。単純。

 

 

念のため。

仕事を自分の中心に据えていて、それを自分が選んでいるなら、それで大丈夫。仕事を最優先して突っ込んでよし。それもやってて、楽しかったからよくわかる。

でも、そうじゃない時、仕事を生活の支えにして、その他の時間も大事にしたい、と思ってるとしたら、いろいろコントロールして、

「自分の楽しみにかける手間」

増やしていった方が楽しいよ、ということ。

 

 

昨日は結局、すき間の時間を見つけて、近所の喫茶店でコーヒー飲んだあと少し哲学の道を散歩して、お昼をかんたんに済ませました。

これはまあ、哲学の道まで徒歩1分の場所にあるうちの最強ポイントということで。

 

 

まずは元気があれば、なんでもできる!

元気つけて、仕事ばりばり終わらせて、終わっても余力残して、遊ぼう!