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鍼灸治療を受けられるところには「鍼灸院」「鍼灸・接骨院」「他の施設の併設の鍼灸院」などがあります。
「鍼灸」「はり・きゅう」と名前がついていれば、国家資格を持った鍼灸師が治療しているはずです。
鍼灸治療にはいろいろな流派というか方法があって、それぞれの施術者によってやり方が違うことがあります。
[ゆに鍼灸院では]
・痛くないし、熱くないです。
鍼は髪の毛よりも細いもの。
お灸はお米粒半分よりも小さいものを、しかも全部燃えるまえに取ってしまいます。
なので、ほぼ痛くないし、熱くなくてあったかいくらい。
できたら、治療中に眠ってもらいたいくらい。
・全体をみます
肩がこっているから肩だけ、腰が痛いから腰だけというように部分だけでは見ずに、からだ全体を見ます。
・「なかみ」もみます
たとえば肩がこっているのは、「イライラしているから」かも?
たとえば腰が痛いのは、「おなかが冷えているから」かも?
東洋医学では、からだの中と外、そして気持ちもつながっていますから、からだの中や気持ちの変化も見ます。
・動きかたをみます
店主は20年間、スポーツの現場でも働いてきましたので、痛みやこり、不快感の出にくいからだの使い方を手助けします。
もちろん、スポーツをされている方にはトレーニング、リハビリなど専門的なお手伝いができます。
・毎日の暮らしのアドバイスをします
からだの調子を整えるための、治療と治療のあいだの「毎日のくらし」への工夫をお伝えします。たとえば、ごはんの食べ方、お風呂の入り方など。
ゆに鍼灸院では、ひとりひとりに合わせた治療を、ゆっくりとお話ししながら行っていきます。
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