ゆまにて日記

京都・左京区の鍼灸院 女性鍼灸師ゆにからの毎日のお知らせ

そろそろ小児はりをやります。

今日は息子を連れて、えみすけこと長崎えみ先生の小児はりのセミナーに参加しました。

 

えみすけ先生については院のHP(リンクしてます)もいいんですけどTwitterの方が先生のいいかんじがわかると思うのでこちらを大きく貼っておきます。

twitter.com

 

小児はり、って、えみすけ先生もおっしゃってましたが、名前で損してるところがあります。

ご自身が鍼灸治療を受けたことがない保護者の方だと、

「えっ、子どもに鍼さすの?めっちゃ痛そう!だって鍼って痛いんでしょ?」

っていうイメージで、ひたすらハードルが高い。

 

でも、小児はりは「刺さない」です。

さするような気持ちいい刺激で、いろんな効果があります(このことはおいおい私も書いていきます)。

たとえばこんな道具を使います。(写真はセイリンさんからお借りしてます)

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ギザギザとかツンツンの方はあまり使いません

 

 

私はこれまで、自分の鍼灸院で小児はりやりますよ!とあまり積極的には言ってこなかったですが、今日のセミナーは、これからはちゃんと発信をして、小児はりが受けられる鍼灸院、としても仕事をしていこう、という気持ちを新たにするような機会でした。

 

実は以前にもさきレディース鍼灸院村本さき先生の小児はりセミナー(これは特にアトピーについて)も受講して、道具もあるし、息子に施術もしたりもしているのですが、なかなか仕事として「やります!」と言えないでいました。

 

でも今日、えみすけ先生が院で小児はりを始められたときのエピソードなども伺って、

「はじめなければ、はじまらない」

ということに気づきました。

 

そして先生のおっしゃっていた、

「自分に実績はなくても、小児はり自体に実績があって、絶対にいいものだ」

ということが、私を強く後押ししてくれました。

 

子ども特有のことは学ぶ必要がありますが、人であることに変わりもないわけで、少しずつでも、小児はり、やっていけばいいなと思い直すことができました。

 

それだけ、小児はりには可能性があるから!

 

子どもってそんなに体調悪くなるの?と思われることもあるかもしれません。

でも小児はりは、病気を治す以外にも、夜泣きや眠りづらいなどの睡眠にかかわる問題を解決したり、まだまだ未熟な子どもの体の機能を助けてあげたりすることで、結局は一緒に暮らす家族(特に親)のストレスを減らして、みんなをハッピーにすることができます。

 

今、夜にふにふにいって起きたりする息子の体調によって自分の余裕がなくなってしまう私には、そのことがどれだけ助けになるか、実感としてわかります。

(まあうちの息子氏は健康優良児で負担は小さい方なんですけど、それでも!)

 

 

今日はとにかく、今日書いてしまって発信しよう!を優先したので、「結局小児はりって何がええの?」ということにはあまり触れてませんが、近々ちゃんと説明をして、メニューとしてもしっかり出して行きますね〜。

だんだん眠くなってきたので(21:50)、推敲もしませんけどそのまま出しますね…

 

 

今日は主催の方のご配慮もあって、息子を連れて勉強に行くことができました。

本当にありがたい機会でした。

 

息子連れて出かけたときあるあるですけど、全く写真撮れなくて、セミナー終わる10分前に会場で寝ちゃった息子の写真しかありません。

 

ハッピーターンセミナーの終わりにえみすけ先生がみんなに配ってくれたお菓子です。そんな講師いる?好きです!

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隣の芝生が青く見えるときは、寝よう

今になってやっと言えるけど、冬から春、梅雨にかけて、けっこうしんどい時期を過ごしていました。

 

まず単純に体調が安定しませんでした。

年末に風邪をひいてから、副鼻腔炎やら、出たことない花粉症やら、そこからよくわからないアレルギー、しゃべりすぎて声枯れ、空咳止まらない、そして合間に息子が保育園からもらってくる風邪(そして本人は一瞬で治る)、などなど、次々と呼吸器にきて、まともに声が出ないほぼ半年でした。

 

なんとか施術の仕事はする、のだけど、元気を売っているのに冴えないし、すべての元気を昼間の臨床に突っ込むので夕方以降はぽんこつ

そして夜泣き、はしないけど夜中に2〜3回うにうに言う息子(そして本人は目を覚まさないですぐ寝る)。

 

寝れないからなかなか治らないんですよね、いろいろ。

おばはんだしね。

 

そしてそうして、全力は尽くしてるけどどこか冴えない臨床をやるのが精一杯、勉強も、新しい仕事のしかけも何もできない、となると、どんどん気持ちが焦りました。

 

そんな日々を過ごしていると久しぶりに、自分に浮かび上がってきたのが、

人を羨む気持ち

でした。

 

人のことを見て、「いいな〜」「楽しそうだな〜」と思うことはよくありましたが、わりと平和で、「私もまねしちゃお〜」とか「いいぞいいぞ、私も楽しいし、みんな楽しくていいね!」ということがほとんど。

そのことで人をうらやみ、妬んで、しんどい気持ちになることはここ数年、全くといっていいほどなかったので、湧いてきて止まらないこの気持ちにかなりやられてしまいました。

 

そう、鍼灸師なのでわかります、こういう感じはからだのコンディションが良くないからなんだ、ということが。

なのに、止まらない。

だってからだのコンディションが良くないから(以下無限ループ)。

 

からだもしんどい、気持ちもしんどい。

そういう数ヶ月でした。

 

 

私はここまで、なんだかんだ言って元気で、その元気に依存するというか、よく考えないでも力技でどうにかしてきているところがすごくありました。

それでぐいぐい進んで来られたので、まあ頑丈に産んでもらってありがとう、です。

 

でも今回、産後に過ごしたこの数ヶ月で、「からだがしんどくてそのことで気持ちがしんどい、どうにかしたいけど思うようにいかない」ということを、本当に体感して知ることができました

知識としてわかっていたけど、本当に理解することができたように思います。

 

 

 

有料で購読しているよしもとばななさんのマガジン、5月にこんな記事がありました。

note.mu

(リンクしてますが購入しないと読めません。けど、気持ちが元気になる魔法が練り込まれたマガジンだと思うのでおすすめ。)

 

引用は避けますが、

自分が弱っているときにしかわからない、弱っている同士、声が小さい人の、とても優しい小さい声がある

ということ。元気なときにはいいかげんにすっ飛ばして感じ取れていない、声。

 

しんどい時に小さく、でも確かに、優しく支えてくれる人、励ましてくれる人たちのことも、ほんとうによくわかりました。

 

「今、しんどいけど、今こういうことがわかってよかったな」と思いました。

人に接する時、理屈だけでわかったような気になっていたかもしれないな、と自分を振り返りました。

 

 

そして、いろいろのことをしっかり諦めて、寝ることにしました

 

しんどいながらも、でも何か少しずつでも進めておきたい、そしてしんどいと思ってるのは甘えやさぼりぐせなんじゃないか…と得意の(!)自己否定まで始めていたわけですが、京都の暑い暑い夏を前に、これは無理だな、と悟り、夏は何かを積み上げようとすることはやめて、土台の修復、とばかりにしっかり休み、遊ぶことにしたんです。

 

そして盛夏が終わり、朝夕過ごしやすくなってきた最近、急に何かがカチリ、と切り替わったように、頭がまわり、一歩を踏み出せるようになってきました。

それと同時に、また人のことは素直に「いいねえ」と思えて、自分のことをありがたいな、大事にしよう!と思えるようになりました。不思議なくらい。

 

一歩を踏み出せれば、あとは動き続けられる。

それでこうして文章を書いたり、新しいことを始めたり、しています。

 

 

なんとも思っていない人も多いみたいだけれど、ここ数年、お天気・気候の様子は本当に厳しくて、体はすごく影響を受けています。

なんか過ごしやすいなあ、楽しい気持ちになるな、っていう季節が少なくなっていますよね。

 

そんな中で、忙しく暮らし、働いているのって、思った以上にくたびれることなんですよ。

 

なんだか毎日の暮らしがしんどく感じるなあ、いやな気持ちが湧いてくるなあ、そんな時があったら、それってもしかして、すごく体が疲れている、っていうこともあるかもしれませんよ

 

 

どうも、気持ちのことって、頭で考えて、気持ちの持っていきかたで、どうにかしようとしてしまうことが多いですが。

その前に、その気持ちが、頭が乗っかっている体のことをケアしてあげると、よりよく考えられるようになります

 

具体的にはまず、寝てください

夜に。

ぐっすりと。

たっぷりと。

 

話はそれからだ!

 

 

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どうももやっとする9月。の、大文字山

 

 

 

 そっかー、私もなんだかもやもやするから、鍼灸院行ってみようかな〜、

と、思った人は、こちらの予約サイトから予約するといいかもよ!

ゆに鍼灸院 予約サイト

【モニター募集は終了しました】オンライン寺子屋(仮)/養生文通(仮)はじめます

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ろくな写真がないので、自己紹介がわりに貼っておきますね…

 

今日はお願いがあります。

新しく始めようとしているお仕事の立ち上げを手伝ってください。

 

2つあります。

・オンライン寺子屋(仮)

・養生文通(仮)

です。

 

思いついたのはずいぶん前だけど、なかなか形にできないできたので、もう、

「えい、やーっ!」

で始めてみて、やりながら直していこうと思います。

 

今回は無料での募集です。

私からはサービスの提供、お受けいただいたモニターさんからはそのサービスについてのご意見をいただきます。ご意見、というか、どうしたらいいものになるか一緒に考えていただくので、もはや労働です。なので無料というかサービスの交換ですね。

 

それぞれについて説明と、ご応募方法を以下に書きますので、奮ってご応募ください。

先着順、締切は9月7日(土)とします。

 

オンライン寺子屋モニター(仮)

募集は終了しました。

今後は有料の本講座の募集となります。

パソコンやスマートフォンセミナーやミーティングをできるアプリ「ZOOM」を使って、オンラインでグループでの勉強会「寺子屋」を行います。

内容は東洋医学にもとづいた生活の養生。

本講座では月に1回で90分程度×3〜6回程度の内容を予定しています。

 

今回は1時間弱の内容で「自分で元気をつくる、暮しの養生のきほん」という内容でパイロット版、短時間で行います。事前にPDFでテキストを送付し、それを手元にご準備いただいた上でZOOMで受講していただきます。

 

日時:9月14日(土)11:00〜12:00頃まで

   ご参加いただける方で予定を合わせて、1時間程度行います。

受講方法:パソコン、スマートフォンタブレット端末のZOOMアプリを使用

条件:・指定の時間に視聴ができる方。

   ・事前配布のテキスト、当日の講義内容、方法などについて、

    受講後にメール等でご意見をいただける方。

   

人数:5名程度まで

 

応募方法:ゆに鍼灸院HP「お問い合わせ」フォームから(リンクしています)、

    「オンライン寺子屋モニター応募」と1行目にご記入いただき、

    ・お名前

    ・メールアドレス

    ・当日聴きたい内容

    を書いてお送りください。

 

 

養生文通(仮)

募集定員に達しましたので、今回のモニター募集は終了します。

以後、有料でのサービスとして提供しますので少々お待ちください!

 

 

寺子屋と違い、1対1でメール、ビデオチャット等を使って養生についての完全オーダーメイド指導を行います。

 

ビデオチャットでお話しするだけ、ではなくて、こちらからお出しする「宿題」に沿って実際に生活を改善してそれをメールに書いていただいたり、たとえば食べたものの写真を送っていただいたりして、それに改善のアイデアをお送りしてまた取り組んでいただく…という繰り返しで、基本的には文章でのやりとりをイメージしています。

最初に問診、カウンセリングを行って、以降はそれぞれの改善点に取り組んでいきますので、決まったカリキュラムはありません。

 

実際に有償で行っていくものについては、2〜3ヶ月程度(またはそれ以上)の期間をかけて行っていきますが、今回は問診、カウンセリングから現在の課題を一緒に把握し、ざっくりした方針をたてるところまで、2〜3回程度のやりとりになります。

 

日程:9月上旬からの数週間で2〜3回のメールのやりとり

受講方法:パソコンのメールアドレスを使ったやりとり

条件:・事前配布のテキスト、やりとりの内容、方法などについて、

    受講後にメール等でご意見をいただける方。

   

人数:3名

   先着順としますが、今回はこれまでに実際にお会いしたことのある方を優先します

 

応募方法:ゆに鍼灸院HP「お問い合わせ」フォームから(リンクしています)、

    「養生文通モニター応募」と1行目にご記入いただき、

    ・お名前

    ・メールアドレス

    ・現在改善したいと考えていること(なんでもいいです)

    を書いてお送りください。

 

 

以上です!

ご不明な点についても、ゆに鍼灸院HPの「お問い合わせフォーム」からお気軽にお声がけください。

粘り腰

下半期の占い!

尊敬している、というか、憧れて、あんなふうになりたいな!と思っている、しいたけさんの占い、下半期分が更新されました。

占いをやりたいわけではなくて、こうして人を元気にしたり、支えたりしているやり方や、やさしさに憧れてます。

voguegirl.jp

 

 

粘らない、で次行こう。

私はふたご座で、このしいたけさんの占いの中では今回、

「粘る姿勢ではなくて、方向転換をしていく姿勢」

をすすめられています。

 

ネガティブな状況に対して、我慢勝負みたいな感じややり方に「もういいや」と思う。

変わるか変わらないかの状況に、この状況の停滞感に、付き合うのが嫌になる。自分の人生をもったいなく感じる。

 

私の中でしっくりくるものがあって、ああ、そうだな、もう粘るのは、「我慢勝負」はもうやめよう、というのを素直に受け取りました。

 

今回はどの星座の人たちも「見切る」というのがキーワードになるようで、ふたご座にはこの言葉がありました。

 

日々の生活のいろいろの用事でも、人間関係でも、全部を全方向性にうまくいくように調えることは、できない。

だから、自分が大事にすることは自分の視点で選んで、無理をしないとできないことからは一旦距離をとる、そういうことも大事だな、そんなふうに受け取っています。

 

それは今期のふたご座に限らず、みんなにいつも大切なことですよね。

 

 

しかし、粘り腰も大事やねん!

でも、実は!

このエントリを書き始める前には、「粘り腰」というタイトルで、全く逆の内容の下書きを用意していたんです。

「粘り腰が大事だよ!」

っていう内容。

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今年は寒さの足りない冬から、変化の大きい春、暑すぎる初夏、そして妙な梅雨と、気候がしんどすぎて、いろいろ振り回されてしんどい人も多いと思われます。

まず、私がしんどいです!

 

そのしんどい気候が積み重なっての、もともとしんどい人が多い、梅雨。

 

「もう、いやだ〜!なんにもできない、頑張れない〜!」

みたいな感じになっちゃっても、しょうがないんです。

 

でも、そんなときにでも、100点はまず無理、60点及第も無理かもしれない、

けど、全部あきらめてまるで手を離して0点にはしない、そういう粘りが大事なんですよね。

 

 

あきらめない、底まで行ってもちょっとだけでも踏みとどまる。

ヤケ起こしてポテチ一気食いしちゃっても、最後3枚残すでも。

早く寝た方がいいのわかってても気づいたら目標の時間1時間過ぎちゃってる、けどそのまま2時間はいかないで、1時間半でどうにか、でも。

昨日も今日もなんにも動けてない、けど座ったままで肩をぐるぐる回す、でも。

 

 

その小さい変化がいろいろを生み出してくれるから。

0じゃなかったらそこからなんとか積んでいけるから。

 

 

 

家に小さなガジュマルの苗があって、春先から私と息子が交互に具合を悪くしたり、仕事が詰まってきたりして余裕をなくしているうちに、2枚を残して葉っぱが全部落ちてしまったんです。

 

残った葉っぱは青々としているけど、ろくに水も遣れず、心なしか幹の部分もしんなりしてきて、毎日、通りかかって目に入っては憂鬱な気分になっていました。

でも、なんとか復調してきて、荒れた家(!)をこつこつと調えている中で、試しに…としっかり水をやったり日当たりのいいところにうつしたりしてみたら。

 

なんと、1週間もしないうちにどんどん芽が出てきました!

 

ガジュマルの生命力のすごさに感動すると同時に、

ちょっとでもアクション起こして手をかけたらなにか変わるよ!っていうのを見せてくれたみたいで、ありがたいなあ、うれしいなあと思っています。

 

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ぐいぐい伸びている

 

自分で選んで、粘ったり、粘らなかったり!

湿気でいろいろ頭の回らない時期ですが…

 

そんなときこそ、いらないことはもう、いらない。

でも大事にしたいことは、手を離しきらないで、どうにかこうにかでも、粘る。

 

そしてその選択は、「自分」で。

人のことより、自分がどう感じてるか?で決めましょう!

 

改めて、鍼灸とか東洋医学とか、いいよ!

最近立て続けに、やっぱ鍼灸はいいな、東洋医学の考え方、見かたはいいな、養生にはすごく大きな力があるな、っていうことがあった。

 

 

ひとつは、5年くらい前から付き合いがある、ボディワーカーの友人が、20年ぶりくらいに鍼灸施術を受けて(私から、ではなくて)、

鍼灸、すごくいいね!続けて受けたい!」

と言っていたこと。

 

子育てをしながら、バリバリと仕事もしている彼、近頃気候の影響か、体調がすぐれなかった様子。私の住んでいる京都からは遠いところに住んでいる。

バリバリ仕事できているぐらいだから、病院に行くような感染症とかみたいな感じではなくて、なんかこう、良くないなあ、みたいな感じではあったみたい。

それが、近くにいる鍼灸師から施術を受けたら、かなりスッキリして、さきほどのような感想が出てきたのです。

 

 

それからもうひとつは、こないだの土曜に私がやらせてもらった、「生理をものさしにして知る自分のからだ〜毎日の暮らしに取り入れる東洋医学〜」という講座のこと。

(この講座のことはまた別エントリで書こうと思います)

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東洋医学の考え方で体をととのえる「養生」の方法を、生理(月経)を入り口にしてお伝えする会でした。

「養生」って、「休養・栄養・運動」=「やすむ・たべる・うごく」の3つで自分で体を良くして保つ方法で、シンプルだけど確実に効果が出ます。

エビデンス、とかそういうこととあまり相性がいい分野じゃないけど、「効果が出ます」と敢えて言い切りたい。

 

そのことをじっくりとお伝えしたのだけど、参加してくださったみなさんのお話をきいて、それに沿ってそれぞれに合う養生のお話をして、まずそれだけでみなさんの気持ちが緩んでいくのがわかりました。

 

そして私の講座や施術中にお話しすることは、「実際の行動につなげられること」をすごく意識して話します。

講座の帰りにはみなさん、「よし、やってみよう!」っていう気持ちになって下さっているのがわかって、みんなキラキラして帰って行かれたのが印象的で。

 

 

そして最後に、私自身が久しぶりに鍼灸施術を受けたこと。

まだまだ夜中に数回起きる1歳すこしの息子、特に先週は体調を崩してなかなかにぐずぐず、私も休養が足りていないところがありました。

そんなところに、たまたまご縁があって、近所で施術を受けることがあったのです。

 

具体的にここが痛いとか、決定的に調子の悪い症状がある、というわけではない、でもなんだか体の機能全部がトーンダウン、ちょっと元気がないな…という感じだったのですが…

 

そう、ここから先が言葉にするのがちょっとむずかしい、でも言葉にしていきたい。

 

施術を受けて帰り道にすっかり元気もりもり!というわけではない。

でも、体の奥の井戸の底から水が湧いてきて、じわじわと、でもだんだんになみなみと元気がたまっていくような。

体の中の、止まっていた風車が…扇風機かな?が、ゆっくりと動き始めて、風が吹き始めるような。

なにかが強引に変えられた!というわけじゃなく、自分の持っている力がちゃんと戻ってくるような感じで元気になってきました。

 

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そんなことが立て続けにあって、やっぱり、鍼灸って、東洋医学っていいなあ、と改めて思いました。

 

でも、そんなここ数日は、「いいなあ」という思いより、「残念だなあ」という思いの方が強くありました。

 

 

お互いの仕事の話をとてもよくしてきて、お互い、手段は違っても人の元気に関わる仕事をしていたのに、そんな友人にさえ、鍼灸施術の良さをわかってもらえていなかったこと。

 

今回の生理のお話の会は、私ではなくて友人が企画して広報の大部分をやってくれていて、そのおかげで人に来ていただいてお話しすることができたこと。私からの発信はできていなかったこと。

 

そして、私自身も、いまいち冴えない期間の中で、施術を受けるということを実際にはしていなかったこと。

 

 

鍼灸も、東洋医学も、養生も、すごくいいものなのに、全然、伝わってないし広がってない!

もったいない。

もったいない、って他人事じゃなくて、それ伝えきれてなくて、届けきれてないの、私やん。反省。

 

自分のやっている施術、話していることが、もっと人を元気にできるし、私はもっと人の役に立てる、っていうことを、ちゃんと広げていかないとな、そうしたいな、と思いました。がんばる。まだ子が大変なのでちょっとずつですけど。

講座『生理をものさしにして知る自分のからだ』@京都のお知らせ

伊勢での講座のこと

※記事の後半に、6/22(土)に京都で行う講座のお知らせがあります

 

先日、伊勢でまる1日かけて、3人の講師で「暮らしに持ち帰るオンナのカラダ喜ぶ講座」を行いました。

 

他の2人の講師は、看護師のにゃおさんと、性愛のスペシャリストでアマナインストラクターのお里さん

主催は、綾乃さん。綾乃さんって…肩書きなんだろう(!)。

(それぞれのお名前のところに、今回の講座について書かれたブログエントリをリンクさせてあります)

 

看護師のにゃおさんからは、デリケートゾーンの構造や洗い方を。
アマナインストラクターのお里さんからはホルモンと触れる愛おしむを体感する時間、ということで、「触れる」ということのしくみや方法を。

 

 

私の担当は「生理をものさしにして知る自分のからだ」ということで、東洋医学の考え方で自分の生理を観察することから自分を知り、自分に合った養生のしかたをお伝えする、というものでした。

 

女性にとっては日常にある生理や女性器(子宮、卵巣)については、日常にあるのになんだかタブー感があったり、真正面から情報を伝えてくれる場面が少なかったりして、なんだかよくわからないけどオープンに人にもきけない、ということになっていることも少なくない。

 

そしてその、オープンになっていないだけに、トンデモ系が、メンタル面の弱みにつけ込むようにして入り込んできたり、子宮万能説みたいな感じになっちゃったりすることも、あります。

デリケートな部分だけに、言っちゃったもん勝ちみたいな感じ。

 

それは…あかんやろ。

 

ということで、私の友人の綾乃さんが、私たち3人を集めて開催された会でした。

 

3人ともが、こころの部分も大切にしつつ、正しい情報を伝えて、「ちゃんとわかる」ことから始める、でも深みもある講座になりました。

 

自然に囲まれた素敵なおうちで、女どうし、安心していろんなことを尋ねたり、わかろうとしたり、シェアしたりできる、いい場でした。

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息子を放牧しつつ仕事をさせてもらって、ありがたい。

 

京都での講座のお知らせ

 

そんな講座の、私の担当部分を取り出した講座を、夏至の日6月22日に、京都市左京区の、これまた素敵なスペース「旅する布Yattra」さんで行います。

 

今回は私がひとりで講師なので、できる範囲で、伊勢でお二人がされていた講座の部分も内容に加えようと思っています。

 

6/22(土)
時間:13:00〜16:00
場所:旅する布yattra 京都市左京区高野泉町17
5000円(おやつとお茶付き)

 

講座の詳細は、以下のFacebookページをごらんください。

お問い合わせ、申込みは主催の綾乃さんまでお願いします。(メールアドレスが以下のページに書かれています)

 

 

www.facebook.com

 

 

伊勢での講座のとき、なんか渋い顔してもぐもぐしてるなあ…と思ったら、

 

てんとう虫を食べていた息子氏。捕まえたのかー。それはすごいけど。

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おいしかったん??

 

ちかごろのゆまにてさん

どうも、全然発信できなくなってます、店主です。

Twitterにはぼちぼちいますので、よかったらどうぞ…

@anyuni

 

さて、最近のゆまにてさん。

 

「ゆまにて」ってなんなん。

って思ってる方もわりとあるようなのでご説明しますね。

「ゆまにて」はフランス語のhumanite=人間性、ということばからとった、うちの町家の名前です。

 

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この家で店を始めるとき、私がやる鍼灸院だけでなくて、他にも寺子屋の勉強会や、私の仲間が使ってくれるなにか、などなど、いろんなことがこの家で起こってほしい、と考えて、家自体にも名前をつけることにしたのです。

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店主の私がやっている「ゆに鍼灸院」は、言ってみれば「ゆまにて」のテナント。

そんな風に考えています。

 

なので、パーソナルのヨガとか、数秘術のセッションとか、RASのセッションとか、小さなお勉強会とか、自習室とか、ゲストハウスとか(このへんはお友達限定ですけど)、いろんなふうに使われていて、いろんな人が出入りしている、「ゆまにて」。

そういうあり方を私は楽しんでます。

 

 

さて、話が戻って、最近のゆまにてさん。

 

最近は、ゆに鍼灸院の他には、パーソナルヨガと、数秘術のセッションに使われていることが多いです(リンクは、セッションを含めていろんなことをされてるspaceやおよろずさんのHPです)。

 

数秘術については多分、直接話す方が伝わると思うので、ピンときた人は声をかけてください!(雑な説明)

 

パーソナルヨガは、この春から始めたもので、私の友人でA-yogaのインストラクターの先生が教えてくれています。

 

 

以前から、鍼灸施術の枠で施術を行っていくなかで、患者さんがただ施術を「受ける」だけではなくて、「動く」ということが入っていた方が絶対にいい結果になっていくな、と感じることが多くありました。

なので、私も自分の施術のあとに、自分でできるストレッチやリハビリとなるトレーニングをお伝えしたりしていたのですけど、やっぱり時間が足りない。

 

どうしたらいいかな…とモヤモヤしていたのですが、何もかも自分でやろうとするのはやめよう、と、思い切って友人に託すことにしたのです。

 

鍼灸施術である程度の痛みが取れたり、状態が安定したら、ヨガセッション(1対1か1対2)を紹介して、施術とヨガとを行ったりきたりしてもらいます。中には「もうヨガだけで大丈夫!」という方も。

 

これが思いの外うまくいくことが多いんです。

同じ家「ゆまにて」でやっていますから、私が診た体の様子を先生に伝えて、ヨガのセッションに活かす。反対に、ヨガのセッションで出てきた問題を施術で解決する。

この往復で、特に運動器(骨、筋肉)の問題がかなりよくなる方が多いです。

 

痛みや問題を抱えた方を託せる、ヨガや運動を指導する方にはなかなか出会えません。

体に対する理解があって、同じ方向を目指して学んでいる人。

いま一緒に「ゆまにて」でやっているのはそういう先生なので、私も安心して紹介しています。

 

…っていうその情報はどこに載ってるの??

って、ネット社会の今、思われるでしょうけど…

なんと、どこにも載ってません!(ドヤ)

二人でばたばたしているうちに機会を逃して、そのうちにご紹介でどんどん埋まってきてしまったんですよね…一度来られるとみんな継続されるし。

というわけで、現代のビジネスとしてはあるまじき感じですけど、ご興味を持たれた方は直接お問い合わせください。

 

 

すごくありがたいことに、ご近所の方の紹介で来られた70代の方がいらっしゃいます。

「近所で長いつきあいやけど、最近姿勢も曲がってきたし、全然元気なくて!ゆにさんとこ行ってきぃ!って紹介したからよろしく!」

ってお電話があって、ご紹介で来られた方。

はじめは痛みも強くて、何をするにも怖さと不安が強かったのだけど、鍼灸施術でだいぶ痛みが落ち着いてきてから、ヨガにご紹介して、今は鍼灸とヨガを往復して、笑顔も出るようになってこられました。

 

こないだ、紹介してくださった方にそのへんでばったり会ったのですけど、

「ゆにさん、ほんまありがとうなあ。

最近、ほんまに元気にならはって、体もまっすぐになって歩いてはるし、ほんま紹介してよかったなって思て」

って言ってもらって、そんなん、私もめっちゃうれしい話やん。ってなりました。

 

 

そんなこんなで、子育てとか仕事とかでなかなか発信できないでいるんですけど、こつこつ、ほそぼそと、毎日仕事はしていますので。

また、遠くないうちに!

(っていうかこの後一つお知らせを書きます)