東京です。
2か月に1度の東京出張、続けて来てくださる方が多くて、90分の枠なのですが、
この2か月どうでしたか?
今日はどんな様子ですか?
今度会えるまでどうしましょうか?
という話を聞いて、私からも伝えて、相談して作り上げて、
ってそれだけでも大変なのに鍼灸施術までしてるもんだから(逆、逆⁈)、
頭と体が大忙し。
来てくださってる方が言ってらしたように、
「カスタマイズ寺子屋」
なんですよね。
いまのその人の生活で、どうやったらよりよくしていけるか?を一緒に考えてます。
早寝早起きして下さいね、って言ったって、
仕事から帰宅するのが23時だけどどうする?
赤ちゃんが夜中にまだ数時間おきに起きるけどどうする?
それぞれに、いろんな設定があるから、「こうするといいよね」をそのまま当てはめることはできないこともある。
それを、せめてこれだけは!とか、代わりにこれで!とかで、埋める方法を考える。
「埋まらない」を確認することになることもある。それでも、「それがわかる」っていうのも大事なこと。
東京の方は2か月に1度だからそういう場だ、ということがわかりやすいけど、京都の通常の場面でもそれはできてるのかな、っていうことを振り返ってみたりしています。
もっといい場にできるよな。うむ。
それから。
横浜に3年間住んでいた頃通った道を歩いていたら、いろんな思いがふわ〜っと浮かんできて、でもそれをただ眺めていました。
感情って、毎日自分が使っている意識の下に、すっかりしまわれていて、でもなくなってるわけじゃないんだな、と思った。
まあこの話は自分メモなんでこの辺で。