昨日twitterで連続ツイートしたのを、少し加筆してまとめておきます。
twitterアカウントはanyuniです。
おととい、家でiPhoneをかつん、とぶつけたら液晶が割れました。
サッカーの現場であんなに荒く扱ってるのに、割れるときはこんなもん。
5年くらい前にも北千里駅のホームで手を滑らせてもっと派手に割って、その時はしばらくぐじぐじしてなんで落としたんだろとかいつまでも凹んでたけど、今回は「あーやっちまった」で淡々と手順を調べたりしてすぐ交換して、はい終わり。
同じことでも、体調や状況で全然イライラしないものだなと自分で自分を観察していた。
考えても仕方ないことにずっととらわれてしまうのは、整理のつかない思いがあるとか体調に余裕がないとかそういう、からだのコンディションによるところがやっぱり大きいなと。
去年まで研修生としてお世話になった若林理砂先生 @asilliza からさっそく、脾虚治ったんかというリプライいただきましたが(笑)、全くその通り!さすが(笑)。
私は以前脾虚傾向にあって(そして日本人の女子はそういう人多いと思う)、くよくよしがちだったり、やろうと思ってからが長かったり、決めきれなかったり、雨がふるとしなしなになったり、梅雨は半死半生だったり、していました。
それを、私は何か治療を受けるでもなく、自分を観察して、環境変えて、毎日寝て食べて風呂入って動く、それだけで、前よりぐっとよくできていると思う。
根気よく、信じて毎日やるだけ。
そしたら鍼灸院いらないね、ってなるんだけどもそれではゆに鍼灸院の経営的にまずいわけで(笑)、というわけではなく、やっぱり一人でそれをやっていくのは慣れないと大変だし、まず知識を持つまでが大変。
施術で手助けして、施術のあいだに一緒に学んで、最終的に自分でできるようになってもらう、という仕事をしています。
正直言うと、これまでちょっとそういう話をし切れていなかったようにも思います。なので最近気をつけて施術中にいろいろ話しています。
メンタル面が暗黒とか早めに穏便に死にたいとかワーカホリックとか寝起き首が絶対痛いとか体温35度台とか生理痛とPMSで半月廃人とかいろいろやっていま全く毎日楽しく働いている私が院長なので(てか一人)、名人ではないけど寄り添って頑張るのはできます、ゆに鍼灸院。慢性便秘もやった。
という話は黒歴史シリーズをどうぞ。長いけど。
寄り添う、ってなんかふわっとしますけど、そやね、主に「信じる」のところを私がしつこくやれるっていうところかな。
しんどいのが長いこと続くと、よくなっていくという希望が持てないけど、それ私自身が10年以上はやっていたから、
「うん、わかる!でも絶対だいじょぶ!」
ってうざめにいてあげます。 うざいな〜!
結局、やるのは自分、なのだけど。
これについてはここを必読↓
その時そばに、サバイバーで、からだについてのいろいろを尋ねられる相手としての私がいる、というのはなかなか使えると思います。
なんか、大げさな感じになっていますけど、「なーんか調子悪いなあ」「絶好調ではないなあ」「肩こりずっとしてるなあ」とか、そういうのももちろん、機嫌よくすごせるようになっていただけるようにお手伝いいたしますよ。
…けっこうすごいこと言うた気がするけど、まあ、ほんまに思ってるしな〜。 という程度にめでたい感じ目指していきましょう!!(誰にだ)
ということで、照れくさいので昨日お隣からいただいたお寿司をどうぞ。
脾虚にはあまりよろしくないですが!