寒い中、公庫の面談に。
開業にあたってここまでは借金なし。
家が素晴らしいので内装がまったくかかってないのが大きい。
なので運転資金を借りておく。いろいろな人から、お金は、お金があるうちに借りた方がいいと言われているので。
確定申告書とか通帳のコピーとかを申し込みの段階で送ってあったんだけど(相談に行った時に、そうするように言われたから)、さらにはり師きゅう師免許とか、親の確定申告書とか、いろいろ出すようにと指示があって持参。
クレジットカードは3枚お持ちですね?と、なんだかよくわからない細かい字がいっぱい書いた書類を見て言われて、調べてわかるんやったら全部調べてくれたらいいのに…とかちょっと思う。
プライバシーよりめんどくささが勝つ私。
いろんな現場でいろんな職種で、いろんな方向からからだのことを考えてきたけど、お金を貸す側からしたらそういうのはどうでもよくて、「いろんなことして来はったけどまた新しいことを始めはるということですね」っていう片付けられ方。
まあ、そうか。
融資を受けて返したという実績もないし、経済的には弱小やわなあ。
べつにいいけど。
午後はまた寒い家でHPの打ち合わせ。
お天気良くないし、開口部をそのままにしているので(その後布張りした)、来てもらったのに寒すぎで申し訳ない。
友人の会社zizoに、縁あってお願いすることになった。
株式会社ZIZO|大阪・東京でWebサイトの企画・制作、Webサービスの運営
その友人、デザイナーさん、インターンさん2人で来てもらって、寒い寒い家で打ち合わせ。
鍼灸院のイメージって、やっぱり一般には私が思っている形とは違うように受け止められてるんやなあと実感。
そういう意味でも、広報のプロと話せるのはいい機会。
しゃべるだけしゃべって、ちょっと頼むわ!でどーんと投げておいた。