フェリシモの、リサ・ラーソンの刺し子キットがやりたすぎて、ヨシまずはやりかけてるコースター作りを仕上げよう、となって今日はミシンを少し。
ミシン仕事ってミシンかけてる時間よりも切ったりアイロンかけたりしてる時間の方が長い…ってなって、なんか手縫いの方が好きだったりします。
年明けから、時間がない中でもスキを見て手芸(編み物、キルト、ミシン)をやりたい、特にあんまり仲良くなれてないミシンをやりたい!と思って、2階の押入れにしまってあったミシンを1階に持ってきてあったのだけど、それでもやっぱり、手が伸びない。
今日はお休みで、子が昨日のはしかワクチンの影響か体調が微妙だったのもあって家にいたので、やっと取りかかることができたのだけど、その中で気づいたのは、私は、
「ミシンのコードを引き出してコンセントにさしこむ」
のをめんどくさがっていたこと。
ものの5秒くらいで終わるのに、コンセントがちょっとかがまないと届かないところにあるってだけでめんどくさがって、やらない。
いろんなことに、こういう些細なトラップってあって、例えば物が置いてある場所とか向きとか、そんなことでも行動の障壁になるんだろうなあ、と感じました。
そういう意味でも、片付けとか、いらないものを置かない持たないという意味での断捨離って大事。
そして、忙しく、やることがたくさんある人ほど、やりたいことはちょっとしたスキにでもやれるように、すぐ手をつけられる状態にしておきたい。
今日は縫い終わったらミシンの下糸が切れたので、ボビンに糸を巻いて、上糸下糸ともセットしておきました。これでまた、次にすぐ縫える。
それから、延長コードを買いました。スイッチのついたやつ。さしやすいところまでコンセントを持ってこられるように。
あんまり、自分の気持ちとかマメさを信用しないで、環境から整えておくのって大事だなと実感する今日このごろです。
おかずを作り置き、というのは、だんだん味が濃くなったり、食べ切るのをプレッシャーに感じたり、飽きたりするので、手前までの準備にしておくのに落ち着いてきました。
ブロッコリーをすべて切って硬めに蒸しておいたり、鶏ミンチをゆでておいたり(これは子のごはん用)。