ゆにさんの日記

京都・左京区の鍼灸院 鍼灸師ゆにさんの日記

結局自分タイミングで

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近所の名店青おにぎり。

おにぎり神社まじで信仰しています。

 

 

最近またブログでいろいろ言いたい期になってましていろいろ言うんですけども。

 

誰かの何かにスイッチが入って、ヨシ動いてみよう!ってなったらいいな、と思っているからです。

 

なぜなら、私もそうやって、人に、そして本に、スイッチを入れてもらったことが何度もあるから。

 

ペイ・フォワード」っていう映画があって、好きだったんですけど、

自分が何か受け取った時、それをその相手に返すんじゃなくて、他に、少し増やして返そう、っていう話。だったと思う。

 

私はここ数年謎の、穏やかな多幸感がありまして、もうすぐ死ぬの?と不安になるくらいなんですけど(幸せを感じるとそうなる病)、

 

はっきり言って自分がそんなふうに思えるとは全く予想もしていなくて、

むしろ、

「多分一生しんどいから、それに耐えられるように自分を強くしていこう」

というよくわからない感じでスーパー自分いじめ生活していたので、

 

そういうこともないみたいよ!

 

って人に言いたいみたい。

自慢か。

 

たまたま鍼灸院もやっているし、お役に立てるんじゃないかと思うんです。

 

 

 

それで今日言いたいことはですね。

 

いろいろ、いろんなことをいろんな人がいろんなところで「ペイ・フォワード」として言ってくれているんです。今の世の中こうして誰でも発信できるし。

 

でもそれを自分がいつキャッチできるのか、っていうのはタイミングがすごくありますよね、ということです。

 

私は球技が苦手だから余計思うけど、いつでも何でもキャッチできる、とは限らない。

例えば練習とかトレーニングとか何か準備が必要なのかもしれないし、

そうかと思えば目をつぶってやみくもに手を上げたらなんかグラブに入ってた、みたいなこともありそうだし。

 

一つ必要なことがあるとしたら、

「ちょっとだけアクション」

かなと思います。

 

やっぱり、ちょっとだけでいいから、アクションは必要。

動かないと。行動しないと。

 

私もSNSが中毒っぽくなるときがあるけど、その時の自分を防犯カメラ的な映像で見てみたら、早送りしても全く動いてないんか!と思うと、これじゃ何も全く動かないわ!!と思います。

 

 

お、また話が微妙にずれましたけど、

その「ちょっと動こう」っていうのができるのには、人それぞれタイミングがある。

 

だから私も、誰かのタイミングを作れたらいいな、と思って、おんなじことを何回でも言ってみようかな、と思っています。思うようになった。

同じこと言っても、「その時はキャッチできなかった」っていうこともありそうだしね。

 

 

あと最近このこと思い出して、なんかそれもよかった。

 

humanite.hatenablog.com