ゆまにて日記

京都・左京区の鍼灸院 女性鍼灸師ゆにからの毎日のお知らせ

余力

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ご結婚にともなって使わなくなった掃除機がある、というので譲っていただきました。

 

これまで私は、横浜でのアパート一人暮らしの時からのマキタのコードレス掃除機を使っていたのですが、今回譲っていただいたのはコンパクトながらコードがついて、コロコロ転がってついてくるタイプの、いわゆる掃除機。

 

これまでも、毎日の施術室の掃除には特に困らないな、と思っていたのですが、今日いただいたものを使ってみてびっくり。

 

なんて、楽勝で吸うんだー!

 

施術室の掃除で吸うものと言えば、ホコリや髪の毛といったものなのでそれほどパワーはいらない、だからコードレスで十分、と思っていたのですが違った。

 

コードレスでも吸える、でもそれだと全力に近いパフォーマンスでないといけない。

なので、ごみを集めるパックをしょっちゅう掃除して替えるとか、ちょっと押し付けぎみにかけるとか、なんというのか集中力が必要でした。

 

でも今回いただいたのだと、実感で言うと50%くらいの実力で通常業務ができる。

そうするとかるーくかけても進むし、ゴミパックもそんなにしょっちゅう替えなくて済みそう。

鼻歌歌いながら掃除できる。

 

 

「余力がある」っていうのはこういうことを言うんだなあ、と思ったのでした。

 

 

結局、自分の持ってる力(能力と、エネルギー量)と、片付けるべき仕事の量との関係を見た時、こうやって余力があると、回復も追いつくし気持ちにも余裕を持って、質をあげられる。

 

 

昔、って言っても10年以内前だけど、全力で高校サッカー部のトレーナーをやっていた時、監督に、

「指導者はいつも自分の70%の力で、(要求される)100%の仕事をできないといけない。

 そうでないと、何かイレギュラーがあった時にそれに対応することができない」

 と言われたのを思い出しました。

 

 

そうやって考えてみたとき、自分の力と仕事量を適切な関係にするには2つ方法があります。

①自分の能力とエネルギーを高める

②仕事量を減らす

案外、②のことを思いつかない人って多いように思います。

私がお会いする人はまじめな方が多いからなのか、しんどいのは自分のせいだ、と思っている人が多いみたい。

でも、もしかして仕事量自体が多いのかもしれない。

 

もちろん、「だからって仕事量減らせないよ!」という人が多いのもわかっています。

私だってやってましたから、そういう状況。

 

けど、しんどいなー、という時、自分の能力やエネルギー量の足りなさを責めるだけでなく、「うん、私、仕事多いわー」という見かたができる、というだけでも、ちょっと気分が楽になるんじゃないでしょうか。

あとは長い目で見てそこをなんとかできないか工夫する、というのはまた別の話で。

 

 

それにしても新しい掃除機、素晴らしい。ありがたいわー。

 

 

そして全然関係ないけどガスコンロのゴトクを煮洗い。調べたらさらっと「2時間煮ます」って書いてあってひるんだけど、カセットコンロで2時間煮ました。その後こする必要があったけど、新品みたいになった。

渡辺有子さんが「毎日ゴトクまで洗う」と言ってらしてそんなばかな、と思ってたけど、こうしてものすごい手間をかけてきれいにすると、毎日洗った方が断然楽だ!ということに気づきます。

 

っていう話でもう一回健康づくりの話につなげそうになったけどくどいからやめときます。

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