電話しかだめなのが水道。
京都の家の電気が、「動力」が入っているので確認が必要、と関西電力から連絡があった。
不動産屋さんからも、エアコンが動力だから云々のことをちょっと聞いてはいたのだけどよくわからんなーぐらいでほったらかしにしてたら、契約の種類がそもそも違うということで、入居前に決めないとならないみたい。
あわててネット検索してみたら、家庭用と違って電圧が少し大きいまま取り込む(といっても大きな工場ほどではない)ことになり、基本料金が高く、使用に応じての料金は安くなる。
これまで入っていたお店が動力契約で、おそらく置いて行ってくれたエアコンが動力用らしい。
…となると、選択の余地なく動力契約になるのか。
1階が営業スペースになって、土間もあるのでおそらく相当寒いから、エアコンはかなり使うことになりそう。
冬は施術室は石油ファンヒーターにするつもりだけど、入ったところの土間はやっぱりエアコンかと思うので、やっぱり電力消費量は多そう。
個人的にはダイニチのブルーヒーターが好きなのでいつかほしい。
しかし、払えるのか…
ま、がんばろ。
それにしても、動力・鍼灸院で検索してると、開業記録とか相談のブログなんかがヒットして、たいてい厳しい内容なのでおののいております…
でもまあ、そういう人たちはもっと派手に成功したいようで私の地味さとは違うけど。
(3/1追記)
その後関電から電話があって、「設備の確認に行ってから契約形態を決めたい」とのこと。
「動力」というのはやはり業務用の機器のことで、工場の機械とかがこれに入る。
うちの場合はエアコンが業務用なのでそれが動力。
この場合は動力契約でないと使えないので、エアコンを使う場合は動力契約が必須。
その後また電話があり、「前のお店の時のままなんだったら、そのままの契約でいいですか?」=わざわざ立会いで確認する必要なし、ということで、「動力2kw」の契約になった模様。
…いまいちよくわかってないけど、まあ、いっか!