ゆにさんの日記

京都・左京区の鍼灸院 鍼灸師ゆにさんの日記

冷蔵庫のコンテナ

寺子屋メンバー募集中!

 

humanite.hatenablog.com

 

 

f:id:anyuni:20160925204758j:image

物持ちがいいのは母譲りで、

なんせ実家の、毎年のお正月に黒豆を炊いている圧力鍋は私が小学生の頃からだから30年は使っていたり、

引っ越しの時に20年は使ったタッパーウェアを処分するかどうか悩んだりしたものです(そしてそれは処分されずに使われている)。

 

そんな私がジップロックコンテナを年単位で使い続けていてもなんの不思議もないわけですが、こないだついに、牛すじを汁ごと冷凍していたのを土間に落として破損、とうとう廃棄となりました。

 

 

そこで、前から憧れていたイワキ硝子のコンテナを!!と、高島屋のポイントでまずは2つ、買いました(せこい)。

 

そしたら、せこいこと言ってないで早く買えばよかった…!と思いました!

 

 

いいところ

・見た目がよくテンションが上がる(めっちゃ大事)

・油汚れやにおいをきれいに洗いやすい

・中身が見える

・そのままレンジにかけられる

・そのまま食卓に出せなくもない

・サイズを合わせればぴったり積み重ねられる

 

気になるところ

・たくさん買うには最初予算がかさむ

・使ってない時にスタッキングはできない

 

 

私は作り置きはしません。

作り置きの本などを見ているとだーっと並んで壮観で、憧れはあるのですが、どうもいまいちやる気になれない。

 

なぜかな、と分析してみたところ、

・一人暮らしなので同じものをずっと食べることになる

・漬かってだんだん味が濃くなっていくのが好きになれない

・冷蔵庫から出してすぐの冷たいものが苦手で、かといってレンジにかけたものも苦手

というあたりかな、と見当がついてきました。

 

本当に忙しくてお子さんがいるとかそういう状況の方にはすごくいいと思います、作り置き。

そしてそういう作り置きにはこのイワキ硝子のコンテナ、上記の理由でとってもおすすめです。

 

私はもっぱら、

・下ごしらえまでしたものを入れておく

・みそ汁の具の大きさに切るところまでしたものを何種類か入れておく

・使いかけの豆腐を入れておく

という使い方です。

中身が見えるのがいいです。

写真は、「へたと種をとった万願寺とうがらし」です。明日あたりさっと煮ます。

 

みそ汁の具を準備してたくさんおいとくのはとってもいいです。

包丁出さないで具だくさんのみそ汁を作れるのはとっても良し。

 

すみませんレベル低くて…

 

 

野田琺瑯も大好きだけど、あのケースを直火にかけることがほとんどないと思われる私としては、実用性が低かったです。中身が見えないと忘れてしまうので…

 

 

 どうせ買うならこれを強くおすすめします。

item.rakuten.co.jp

 

よその黒板

 

humanite.hatenablog.com

 

 

毎日、店の前に黒板を出して何かしら書いています。

去年の11月から始めて、基本的に営業日は毎朝書き換えています。

しょうもないことを中心に、でも「今日伝えたいこと」を書いています。

毎日インスタグラムにアップしていますので、よろしければどうぞー。

www.instagram.com

 

 

そんなことをやっていましたら、お友達のあいさんもお仕事の場面で黒板…というかホワイトボード、を始めました。

その中で、ぐっ!ときたので今日はその話。

www.instagram.com

 

 

f:id:anyuni:20160924163600j:plain

 

彼女はいま、子育てをしながら、専門学校で教員として、理学療法士を育てています。

また、自身も大学院に在学する学生でもあります。

そして料理が上手で毎日を楽しんでいて素敵な女性で、

何足のわらじなん?!という感じ。

 

その彼女からのメッセージ。

 

 

「根性見せなきゃならない場面」。

 

自分にも何度も、何度も、そして長い間(当社比)、あった。

確かにその時間が、自分を深くしてくれた。

 

ほんとそう、深く潜ったところにしかないものもある。

それに、深いところにあるものを知っていたら、浅いところの、陽が当たってキラキラしているきれいさをもっと楽しむこともできる。

 

「根性論」って、よくないこととして言われることが多いけど、根性見せないとたどり着けない場所ってあるねんな。

 

 

 

別に深みなんかいらん、という考え方も一つ。

根性見せないで生きていっても、いいと思う。

私は体育会で生きてきたから、その選択肢のことをあんまりよくわかってなくて、人は誰しも根性見せて、自分や相手に勝たないと!という価値観が強かった。

今は、それがすべてじゃない、ということもわかってきた。

 

 

でも、それでも、根性見せて、深く掘り進んでいった先にあるものも、すごく大きくて、すごくいいから、それを求めてもいいんじゃないの、と思う。

 

 

最近、何かというと手放すとか解放とか、そういうメンタル系へのアプローチも多い。

確かに、自分を追い詰めがちなまじめな人が多いから、そういうことを言ってあげるのも必要だと思う。

 

でも、それが何かをあきらめるための「言い訳」「逃げ道」みたいになってる感じなのが、どうもしっくりこなかった。

 

なんでもどこでも、手放して、ふわっとリラックスしてるだけじゃなくて、やっぱり時には、根性見せてぐぐっと掘る、潜る!っていうの、逃げないでやってもいいんじゃないか。

 

そういうことを、あいさんのメッセージ見て、思いました。

彼女に教わっている学生ちゃん、大変な仕事やけど、根性見せてほしいなあ。がんばりどころ(の始まり)!

 

 

毎度毎度お世話になっている、ロルフィングkukunabodyべぇさんも、黒板(ホワイトボード)やっています。ここんちは骨べぇ君がしゃべってるんだ、毎日。

www.instagram.com

 

毎日黒板、やってみたらけっこう面白いですよー。

まとめて本にするのも、楽しいです。もうすぐ2冊め、できそうかな。

 

秋冬に向かって野菜を食べるおすすめ本

 

 

humanite.hatenablog.com

 

はわわ、ばたばたしていたらブログ更新3日空いてしまった。

経験上こうなるとまた空いてしまうので、今日は軽めのお題で、でもとにかく更新。

 

料理本はあまり買わないことにしています。

というか、昔さんざん買って、でも結局そんなにそれ見ていろいろやらないことがわかったので、数を絞って手放して、持っているものを活用しています。

 

 

でも最近買ったものがよかったのでおすすめ。 

フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。

フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。

 

 「フランス人は」で始まる本いっぱいあって、みんなフランス人が好きだなあ…と思うわけですが。

 

この本は、とにかくたくさん野菜を食べる方法、として3つの調理法、

「サラダ」

「エチュベ(蒸し煮)」

「オーブン焼き」

に分けてレシピが載っています。

 

サラダは生野菜にタンパク質を加えて、ドレッシングをしっかりまとわせる。

エチュベ(蒸し煮)はしっかりとふたが閉まる鍋で、少量の水と油脂で野菜を蒸す。

オーブン焼きは油でコーティングして、オープンなままか包んでオーブンで焼く。

 

以上。終わり。

はっきり言って「調理法」は全部いっしょなので、上の3行読んだら済みます。

 

でも、写真が美しくて、野菜(ときどきタンパク質)の組み合わせが意外なものがあり、それでいて調味料はオリーブオイル、酢、粒マスタード、塩コショウ、ときどきワインビネガー(出た!)などそれほど特別でないものが多くて、いつもやっていることがこんなにおしゃれにできるんだー、という感じがして、いいです。

 

「野菜・タンパク質・旨味・塩味・油脂」を重ねてストウブ鍋で蒸す、というのはこれまでもさんざんやっていたので、それに

「エチュベ」

というオッサレーなネーミングをされたのがうれしかったり。

 

 

 

その「とにかく重ねて蒸す」をこれまたおしゃれに、おいしそうにしたのがこの本。 

 

重ねて火にかけるだけで絶品おかず

重ねて火にかけるだけで絶品おかず

 

 これは去年買ったものですが、フランス料理に限らず、いろんな組み合わせの「野菜・タンパク質・旨味・塩味・油脂」が載っていて、すごく使えます。

 

だいたいのレシピは「…を重ねて、蓋をして中火にかける。煮立ったら弱火にし、〜分蒸す」で終わり。全部いっしょ。

でも全部美味しそう。

 

 

生野菜もそろそろ冷える感じの今日このごろ、これからはこの2冊を参考に、とりあえず蓋して蒸しておけばヨシ。

 

問題は、一昨年伊勢丹で積み立てして買ったストウブの小さな鍋を土間で落としてしまって、取っ手が割れてとれてしまったことです……ものすごく使ってたのに…

 

誰か、溶接できませんか。

 

 

まず基本 運動・栄養・休養

 

humanite.hatenablog.com

 

 

先日は「運動の種類」についてちょっと長めに書きました。

 

でもまず、それより大事な前提を書いておかないとならないな!

と気づきましたので今日書きます。

 

 

 

「運動・栄養・休養」が、

からだづくりのすべての基本だということです。

 

これは、競技スポーツ選手でも、スポーツを目的としていない日常生活を送っている人でも、同じことです。

 

この3つのすべてがそろっていないと、どこかに無理がかかったり、調子を崩したりします。

 

なんでも、バランスが大事です。

 

 

「運動・栄養・休養」の3つすべてが揃うことが大事です。

 

なんで同じことを同じ文字色で同じ大きさでもう一回言うかというと、それだけ大事なことだからです。

普通すぎてスルーされがちなのでもう一回言っておきますね。

 

「運動・栄養・休養」の3つすべてが揃うことが大事です。

 

 

健康法と呼ばれているものは極端なものが多かったり、一部分だけを取り上げて理論の正しさをアピールしたりするものですが、必ず、全体を見ないといけません。(これはなんでも同じこと)

 

そして、ゆまにてに来てくださる方たちとお話ししていても思うし、自分でもそうだと思うのですが、

 

人は自分の都合のいいように見ようとしてしまう、どうしても。

 

最近、運動することが不足している、という方が続いたので、運動の話をまず書いてしまいましたが、それ以前に栄養状態に問題がある、休養が足りていない、ということもありえます。

 

 

たとえば、甘いものを食べすぎていたり冷たいお酒を飲みすぎていたりするのに、それはそれとして、「運動が足りないのかも!」と思ったり。

休みも取らず、夜スマートフォンずっとさわっていて寝不足しているのに、それはそれとして、「食べ物なんとかした方がいいかも!」と思ったり。

食べるのやめないけど痩せたいから激しく運動、とか。

 

わかるけど、甘いものとお酒やめたり、とりあえず眠ったり、食べるの減らしたりした方が絶対、労力少なくてすみます。

 

 

運動・栄養・休養のどれかに問題があるとき、その「問題」を解決しないで、他の要素でカバーすることは、できなくはないけど難しいです。

(問題が解決できないほど忙しい、っていう状況にある人のことも知ってます。それは違う方法で頑張りましょうね!応援します!)

 

 

「運動」のところに問題がある方が多いので先日は運動の話を書きましたが、まず、

自分の生活の中の、

運動・栄養・休養のどこにいちばん大きな問題が

あるのかを、よく観察してみましょう。

 

めんどくさいし、認めたくないこともあるかもしれないけど、結局それがいちばん近道です。

もし、それを観察してみて、「それをやめるぐらいだったら具合悪くてもいい」と思うような習慣が見つかったら、それはそれが自分の選択だから、いいでしょう。

例:「ビールいっぱい飲むのやめたら、花粉症楽になると思うよ」と言ったら、しばし考えて「それは無理なんで鼻水に耐えます」と答えた私の後輩

 

 

そんなわけで、まず

運動・栄養・休養のどこにいちばん大きな問題が

あるのかを、よく観察

してから、もし問題が運動だな、と思ったら、改めて先日のエントリを読んでいただけるといいかなと思います。

 

humanite.hatenablog.com

 

 

ちなみに明日、京都・修学院のKyoto MBM Laboでセミナーさせていただきます。

養生のことを一緒に考えるイベントです。まだ空きがあるようですのでもしよかったら。

養生する暮らし

アーモンド横丁

f:id:anyuni:20160918185750j:image

こないだ、店の前のレモンの木にアゲハ蝶が卵産んでました。困る。

 

 

 

ひとりで出かけることが多いので、隣のテーブルの会話が聞こえてくることがけっこうありますが、今日は女子大生2人がお隣で、

 

・その場にいない友達のゴシップ(「あの2人なんで別れたん?」)

・自虐

・世の中のあれこれについての批判、否定(「ないわ〜」「ああいうのちょっとおかしない?」)

・「だるい」

 

に終始していて、

 

こら大変や〜…

 

と、思った。

 

 

 

そうじゃない話題、上記と逆の話題は何かな、と考えると、

 

・目の前にいる人について直接質問

・自分の楽しかったこと嬉しかったこと

・世の中の良いこと

・「めっちゃ楽しい〜」

 

になるわけで、

 

その会話めっちゃ楽しいやん、と思うけど、

最近の風潮と言われているのはどれもこれには当てはまらない、確かに。

 

直接な質問はできるだけ避けるし、楽しいこといいことを言うと「自慢?」と言われ、楽しんでると「平和ボケ」とか言われたり。

という傾向らしいですね。

 

 

 

らしい、というのも、私の周りはあんまりそういうことがなくて、

 

先日などは友人宅で集まって食べて飲んでしていましたが、青物横丁、と言ったのを「アーモンド横丁⁈」と聞き間違えてゲラゲラ笑ったり、

私が着ていた「稀勢の里Tシャツ」がしっくりきすぎて完全スルーされたり、

「結婚せえへんの?結婚てええよ!早よした方がええよ!」と言われたり、

とにかく楽しかったわけです。

 

 

どう考えても、私だけでなく誰でもその方が楽しいと思うし、だから、楽しい!うれしい!をそのまま誰もが出せるように、みんなが楽しくなろう!と思った方がいいな、絶対!と思います。

お互い気を遣ってちょっと自虐め、プチ不幸ぎみにしとくみたいの、なんかもったいないし。

 

妬み、とかそういうじっとりした感じにしないで単純に、「ええな〜!」でええやん。

「いいね!」じゃなくて。

確かに、自分が楽しい気持ちじゃなかったら、相手の楽しい話は聞くのがしんどい時もある。だから楽しい話せんといて、じゃなくて、自分が楽しくなっていきたい。

 

 

めでたいな、とかノーテンキめ、と言われても、私は断固、楽しい方を取る!

みんなほんまはそうしたいはずやし。

1500円のものを買うかどうか、3回めの下見に来て結局やめて、結局1000円のグラス買って今日からこれで水飲もう、ウキウキ、みたいな経済状況だけど、私は楽しんでいこうと思ってるので楽しい。

 

 

それにしても街はカップルだらけで、みんな楽しそうでほんま、「結婚したらええのに!」って感じやったな〜。いいぞいいぞもっとやれ〜!

 

 

運動の種類

先日、ラジオ体操めっちゃいい、ので、毎日続ける方法考えてみよう、という話を書きました。

humanite.hatenablog.com

 

 

その中で「運動の種類」について書いたので、今日はそのことを説明します。

 

 

「運動してますか?」「運動した方がいいよ!」「運動しなきゃなあ」と言ったとき、みなさんの頭の中にはどんな種類の「運動」が浮かんでいるでしょうか。

 

ジョギング、ラジオ体操、犬の散歩、ウエイトトレーニング、ヨガ、水泳、フラダンス…

いろいろだと思います。

 

「運動」と一口に行ってもいろんな意味がありますが、私がここで「運動」という場合には、

からだを鍛え、健康を保つために身体を動かすこと

という意味になります。

 

その運動にもたくさん種類がありますが、競技スポーツではなくて健康づくりのために行う運動は、大きく3つの種類に分けるとわかりやすいと思います。

 

1.いい動きや流れを作るもの

2.持続して消費するもの

3.筋肉を増やすもの・体を強くするもの

 

以下にそれぞれ説明していきます。

 

1.いい動きや流れを作るもの

体に無理のない動作を覚えておくための運動。

そして、体に無理のない動きができるように筋肉を伸ばしたりする運動。

 

体の痛みや疲れ、この場合は運動器と呼ばれる「筋肉・骨・関節」の症状は、体の使い方がうまくいっていないことが原因で起こっていることが多いです。

 

いろいろな動きが、体のつくりに合っていない場合、無理がかかってしまいます。

例えば立つ・座るなどの基本動作の姿勢がよくないとか、いくつもの関節を使った方が楽にできる動作をひとつの関節ですませようとしてしまう(その逆も)とか。

 

そういうことがないような体を作る、という目的の運動です。

 

ヨガやストレッチ、太極拳や、ラジオ体操、軽いウォーキングなんかもここに入れていいと思います。

どれも、「正しく」行うことが大事です。

 

またこういう種類の運動は、呼吸を意識して行うことも多く、東洋医学でいえば気の流れを作る運動とも言えます。

 

 

2.持続して消費するもの

「長い時間続ける」もの。

動作の種類はなんでも、続けることでエネルギー(カロリーで表記)を消費する運動。

 

また、持続することで呼吸・循環(血液の流れ)に負荷がかかるので、この機能にも働きかけがあります。

 

減量目的でカロリー消費をするための運動や、呼吸・循環がよくなることで「持久力」がつくという運動です。

 

ジョギング、ウォーキング、水泳などなんでも、長く続けるものがこれに当たります。

反対に言うと「続けられる強度で長く続ける運動」です。ダンスでもテニスでもそういう強度でゆったりやればこれに入ります。

 

 

3.筋肉を増やすもの・体を強くするもの

ちょっと言い回しが難しくて苦しまぎれなところがあるのですが。

今ある筋力をより強くしたり、筋肉を増やしたり、呼吸器を強くしたりする運動です。

 

2の運動では、持続力がつきますが、この3の運動では、よりパワーアップするというか、できる幅や高さを増やす、という感じです。

 

このためには、トレーニングでは「過負荷の原理」というのですが、「きつい」と感じる強さの運動でなければいけません。

 

ウエイトトレーニングや、自重(自分の体重)で行うスクワットや腹筋運動などがこの運動です。

階段上りや山登り、重い荷物を運ぶ、等も実はここに入ることもあります。

 

「きつい!」ところまでいかないといけないので、日常生活に取り入れにくいな、と思います。

 

ただし、体力が低下している場合には例えばラジオ体操や歩くことなどでも、「きつい」と感じればそれは「強化」される運動になります。

 

 

どの運動を取り入れるか?

このように、運動の種類によって、効果はそれぞれ違います。

だから、いま自分には何が必要なのかをよく考えた上で、何をするべきかを選ばないと、思ったような効果が得られません。

 

 

ただし、上でも書きましたが、その時の自分の体力によって、ある運動がどの効果になるのか、というのは違ってくるということもあります。

 

たとえばラジオ体操(ごり押し中)だったら、本気で正しくやるとけっこうな負荷がかかるので、筋力があまりない場合には「3」にもなりますし、第1第2と続けてやることが「2」になる人もある、ということです。

 

 

運動は、続けることで必ず体が変わってきます。

変わってきたら、同じことをしていても現れる効果が違ってきます。

そしたらその時その時で、運動の種類や量を変えていきます。

「このくらいがいいな」と思えばそこで同じことを続けていけばいいです。

 

このへんのことはやっぱり、専門家に相談するとクリアになりますね。

 

 

 

久しぶりに体大卒、アスレティックトレーナーっぽいことを書いてみました。

こってり語りたい分野なので長くなってしまいました、すみません。

(再掲)夏の終わりの冷えにご注意

急に朝晩涼しくなってきて、東京あたりは昼間もそんなに気温が上がらなかったりするようなので、去年のこの記事をとりあえず貼っておきます。

 

去年はお盆明けに涼しくなったので、8月24日の記事になってますね。

うーん、やっぱり今年はキビシイ。 

 

思いがけず、去年の私の夏バテ具合も書いてあります。てへ。

humanite.hatenablog.com

 

 

京都どすか?

今日も昼間は30℃超えるみたいどすなぁ。湿気もえげつないし、ほんま、暑い暑いですわ。